《狼殿下-Fate of Love-》感想!(ネタバレなし/あり)ヒロインを想う二人の男の愛情が深くて素敵!ドラマチックなラブ時代劇

宮廷古装劇,恋愛と策略系

シャオ・ジャンが男二番手!《陳情令》でブレイクする前に出演した作品です。素敵な男性陣に胸を打たれるドラマでした。

狼殿下(2018 全49話)4.0

(キャスト) ダレン・ワン、リー・チン、シャオ・ジャン、シン・ジーレイ、グオ・シューヤオ、他

1話あらすじとキャスト紹介はこちら

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ネタバレなし感想

男主役(演:ダレン・ワン)と男二番手(シャオ・ジャン)のキャラがとても魅力的でした。このドラマの宣伝で【イイ男対決】とうたっていましたが、予想以上、期待以上のイイ男たちで私は驚きました。

中盤すぎくらいまでは、やっぱりシャオ・ジャン(疾沖)が素敵~なんて思っていたんですが、その後はダレン・ワン(狼仔)の深くて広い愛情が心に染みて…。彼の潔い愛情は必見かと思いました。(男性陣二人とも甲乙つけがたいくらい素敵だったけども)

狼に育てられた狼仔とお姫様が出会って…と漫画チックな設定でドラマは始まりますが、現実離れした話というわけでもなく(狼仔の身体能力が凄すぎたけど笑)煬国と溍国という二つの国の争いのなかに友情や愛情が描かれていて見応えありました。とてもドラマチックな物語でした。

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ネタバレあり感想

ネタバレしてます。ご注意ください。

馬摘星が【両親を殺したのは渤王】だと恨み復讐しようとするなか、実は渤王はその殺害計画の蚊帳の外にいて知らなかったのに、止められなかった自分を責め、馬摘星を憎しみの渦から救い出したいと一切弁明せず受け入れて殺されようとする姿に心を打たれました。溍国の放つ弓や馬摘星の攻撃を黙って受け入れる渤王を見て、ここで死んでしまうと思ったし、渤王の深い愛に泣けました。この後、渤王が傷ついた馬摘星を救って、馬摘星を守りながら山を歩くシーン、現れた疾沖に「馬摘星を幸せにできる男はこの世で2人だ」と馬摘星を託すシーンも感動的でした。

剛の渤王に対して柔の疾沖といった感じで、疾沖のキャラも良かったです。馬摘星に対する想いは誠実で、婚姻後も自分を本当に好きになってくれるまではと手を出さなかったのも良かったです。(酔ったとき口づけしちゃったけど笑)馬摘星をはさんだ渤王との三角関係はお互い本当に馬摘星の幸せを願っていて、男同士の友情部分もあって素敵でした。

中盤すぎから終盤までは凄く物語に惹きつけられて面白かったです。でも私としては最終回あたりの展開が意外と盛り上がらなかったなと思いました。黒血が出た渤王があと半年の命…というだけでなく、いきなり馬摘星まで黒血が出てあと数日の命って…急すぎる!この後、馬摘星が楚有圭のもとに乗り込んでいきましたが、あんなに沢山の兵士をことごとく倒していく馬摘星が強すぎる!驚きました。これって遙姫がチラッと言っていた『一定の時間、力を最大限にできる薬』?というのを飲んだってこと??(このへん良く分からなかった)大勢の兵士をすべて一人で倒せたのに、楚有圭の一撃にやられたのはちょっと「え!?(何でっ)」ってなりました。そこも倒せるんじゃ?と。

半年後、狼狩山で渤王が蝶と戯れてましたが、半年の命ではなく体は癒えたのかな?でももう馬摘星はいないし…悲しくて寂しいラストだと思いました。(蝶とか自然があるから安らげるのかな?)疾沖が宝娜を連れて旅に出たのは未来を感じることが出来て良かったです。疾沖の心が癒えていつか二人が結ばれて…って期待したいです。

最後に。狼に育てられた狼仔(渤王)なのに、野蛮だったり人の心が分からないということもなく(←最初はそうだったかもしれないけど)とても人間ができていたのが印象的でした。深くて全て受け入れて包み込むような愛情が本当に素敵で感動的でした。低音の威厳のある声も素敵でしたね。これってダレン・ワンの地声なのかな?(配音に名前なかったので吹替ではなさそう?)

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まとめ

特に良かったところ

  • 男主役の懐の深い愛情
  • 男二番手の誠実な愛情
  • ヒロインの凛とした佇まい
  • 予想できないドラマチックな展開

残念だったところ

  • 渤王の配下にもう少し個性と魅力が欲しかったかな
  • 最終回、もっと盛り上がってほしかった

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