《宮廷の茗薇<めいび>》恋愛メインあらすじ!萌えエピソード各話まとめです。策略話より恋愛話が好きというかた向け!

宮廷古装劇,恋愛と策略系

ドラマは折り返しに入りました。終盤に向けて策略話が盛り上がっていきますが、恋愛面もまだまだあります!簡単あらすじなのに結構長くなっている気もしないでもないですが…なるべく短くしています。

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《宮廷の茗薇<めいび>》21話~30話

萌え度 恋愛系!簡単あらすじ

21話

四はすぐに配下に火を消させ棺を開ける。小薇を部屋に運び名医に診させるが小薇を救えないと言う。最後の手段で四は銀の針を小薇の胸に刺し毒血を抜く。小薇の体が冷え切り四が抱き寄せ火鉢で温める。目を覚ませと言う四の声が聞こえ、小薇は目を覚ます。一方、十三は新居で小薇はもういないと虚ろな顔。四が来ると十三は倒れる。陛下は皇太子を復位させたため、次の手を打とうと話す八たち。十四は庭にいる茗蕙になぜこんなことをしたのかと怒り首をしめる。私達は同類だと認めたらと言う茗蕙に、違うと答えて去る十四。飲まず食わずで何日も寝たままの十三に七香(侍女)が「しっかり生きて」と小薇が最後に言っていたと伝えると十三は涙を流し、分かったと答える。狩りに出かける八たち。そこに突然十三が現れ、皇子達は驚く。

22話

小薇は十三から貰った玉の指輪をなくしたと気づき、雪のなか庭を探しまわり、四に命を大事にしろと怒られる。

陛下が山東に盗賊征伐に向かう者を募り、八と十四が行くことになる。十四が入浴していると茗蕙が入って来て彼の肩の傷跡を撫でる。十四が「怖い女」と言うと、こうなったのはあなたのせいだと茗蕙は子供の頃のことを思い返す。二人が虎に追われた際、十四の指示で茗蕙が背後から虎を刺し、虎が死んでも刺し続けたのだった。

十三は寝ずに灯籠に小薇との思い出を描く。立ち直った姿は見せかけで小薇を思い続けていた。小薇は四の誕生祝いに一緒に食事をする。乾杯をしながら、四兄が欲しいものが全て手に入りますようにと言う小薇。私の欲しいものが何かわからぬのか?と四は小薇の両手を掴み、側にいてくれと言う。小薇は放してと言い四の頬を叩く。悪かったと詫びる四。ある日、小薇は屋敷に来た医者の馬車に乗り街に出る。街に着くと小薇を探す四たちが来て、小薇は建物に隠れる。四が扉を開けようとすると小薇は押さえ、四は諦めて帰る。その後小薇が扉を開けると扉の取っ手になくした指輪がぶら下がっていた。四兄ありがとうと小薇は微笑む。

23話

四の所に素性の分からない女子がいると報告を受けた八派により、都に出入りする者が念入りに調べられる。その場から小薇が逃げると四福晋の馬車が助けてくれる。その後、小薇は尼寺に預けられる。ある日祈祷のため尼寺に来た皇子達。小薇は十三からもらった指輪を木につるし、十三はそれに気づき涙を流す。小薇は生きて尼寺に隠れていると十三は言い、七香は小薇を四が助けたことを話す。十三は小薇を今すぐ連れ戻すと言い、十三福晋の法要に尼たちが行く日、七香が馬車で小薇を迎えに来る。小薇は十三の屋敷に行き、書斎にいる十三と出会い抱き合う。夫婦は一心同体、もう離れないと言う十三。八と十四は盗賊征伐に勝利するが、陣営に十四が盗賊の待ち伏せにあったと知らせが入る。夜に動くのは危険と言う八だが茗蕙はすぐに馬に乗って助けに行く。森の中で盗賊に取り囲まれる茗蕙。そこに十四が現れ助けるが盗賊を倒した後十四は倒れる。

24話

茗蕙は十四を引きずりながら運び、逃げろと言う十四に「二人で戻るの」と答え、死なないでと涙を流すのだった。夜が明けて八たちが助けに来る。その後、息子を助けたお礼を言う徳妃に「十四を尊敬していた」と話す茗蕙。結婚をせまるとは恐れ入ったと言う十四に「私のような女と事を起こせば面白いと思わない?欲しいのは福晋の座」と言う茗蕙。十四は陛下に茗蕙との結婚の許しをもらい、二人は婚礼の日を迎える。微笑み合いキスをし夫婦になる。翌朝二人は徳妃に挨拶に行き、その後に縁日に寄る。十四は結び紐を茗蕙のために誰より高い木の枝に飾り、茗蕙は【白髪になるまであなたと添い遂げることが願い】と思うのだった。足が痛くなった茗蕙をおぶる十四。私に地位だけを与えるつもりなら、婚姻の夜なぜ私の部屋に来たの?と茗蕙が問うと、娶った以上君は私の妻だからだと十四は答える。

25話

仮面をつけ縁日を楽しむ小薇と十三。柱が倒れ子供をかばった小薇は頭を打ち騒ぎになる。十三が抱きかかえると小薇の仮面が取れ、偶然通りがかり顔を見た十四と茗蕙は驚く。茗蕙は「小薇が生きている」と八派や貴妃に話し、貴妃は陛下に話す。十四から以前小薇にかけた衣が十三のもとに届く。小薇が生きていることを知り注意を促してくれたのだった。城外に逃げようと馬車に乗った小薇と順児だったが城門の沢山の取り調べに悩む。すると十四の配下が小薇の乗る馬車を自分の馬車だと言ってくれる。城外に逃げ出せた小薇だったが、李太監が現れ陛下がお呼びですと言う。陛下のもとに行くと、君子を欺いた罪は普通に死ぬだけでは済まぬと言われ、小薇は牢に入れられる。十三は四のもとへ行き、父上が八に利用されていると気付けば小薇は必ず助かると言う。

26話

十三は太陽の光をガラスに通し虹の光を作り、小薇のいる牢に当てる。小薇は十三だと気づき、絶対耐え抜くと誓う。ある日、太廟が倒壊してしまう。修繕を受け持っていた皇太子は私の無能が原因と詫びる中、八が自分が修繕し再建すると申し出る。皇太子は陛下に皇太子の座を降りたいと願い出、陛下は皇太子の辛い思いをくみ退位を了承する。皇太子を廃し、新たな皇太子は八皇子が適任と周りが言うなか、陛下は八に皇太子の座を狙って退位を迫ったであろうと怒り、謹慎せよと命ずる。

27話

陛下は牢から出した小薇に、生かすわけにはいかないが特別にひとつ願いを叶えると言う。願いは十三が健やかに生きられることと答える小薇。後日、陛下に別名を与えられた小薇が現れ、再び十三の妻の座に収まるのだった。驚く皇子達。八は自分が世継ぎになれないと感じ十四に全てを託すと話す。十四は四と十三と戦うことを決める。朝議で軍費不足を話し合われ、皇子や貝勒(ベイレ)から借金の取り立てを行うこととなる。陛下は公平公正な四に任せると言う。貝勒は銀子を名優、趙鳳初の劇団を使い隠そうとするが四は取り押さえる。

28話

四は劇団の衣装箱を開けさせるが、鳳初が運び出しておいたため銀子はなかった。八派たちも四に取り立てられないよう、鳳初に銀子を任せることにする。しかし十四は十三に鳳初が四側の内通者だと分かっているとほのめかす。実は鳳初は七香の兄だった。十三は鳳初に計画を中止し引き揚げろと言うが、計画通り資金の隠し場所を探すと彼は答える。小薇は十三に協力し徳妃のところへ行き、茗蕙の前で「小エビを捕らえ次は大魚」だと十三と四が話していたと言うと、不安になった茗蕙は財宝と金庫がある場所へ向かう。彼女をつけていた鳳初は途中で消えてしまう。四は貝勒を捕らえ、拷問し金庫の場所を話させようとするが貝勒は話さない。四は貝勒に喉が痛む作用のある飲み物を飲ませる。その頃十三は衣に南山にしかない蒼耳子が付いていることに気づく。これは貝勒府に行ったとき付いたものだった。

29話

四が貝勒に残酷な拷問をしていると批判が集まる。貝勒は二度と舞台に立てない絶望で自害し、貝勒のためにも四に裁きをと八たちと百官は陛下に嘆願する。七香は兄の失踪を知り自分が探すと言い、小薇も共に南山に探しに行く。南山の洞窟の中で血だらけの鳳初を見つける。追手に囲まれるが鳳初と七香で倒す。その後も追手が来て逃げる小薇たちだが、十三が現れ助けてくれる。しかし鳳初は深手を負い死んでしまう。七香は兄から託された紙を十三に渡す。そこには貝勒の隠し資金のありかが書かれていた。十三は貝勒の金庫を見つけたと皆の前に現れる。

30話

借金が回収でき軍の物資も充実し、あとは兵を励ますため皇子が赴けば良いと皆が十四を推す中、陛下は十三が相応しいと言う。陛下は十三を呼び、自分に代わって帝位についてほしいと話すが、十三は四が皇帝になることを望むと伝える。陛下は納得し、十三に軍を率いてジュンガルに行かせ、四を目付け役として後方で指揮をとらせることにする。八派たちは我らにもう勝ち目はないと話すが、十四は十三を狙えば四は何もできないと言う。ある日女子のみ参加の行事が行われる。茗蕙の策略で小薇の乗った馬が暴れまわり、十三が助けに飛び乗ったあと二人が乗った馬を兵士は弓で狙う。十三は弓で撃たれる。

 

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《宮廷の茗薇<めいび>》31話~40話(最終回)

萌え度 恋愛系!簡単あらすじ

31話

出征するのは十三ではなく十四になる。十三は命に別状はなかったが、矢じりに毒が塗ってあったため足が動かなくなるかもと侍医に言われる。小薇は茗蕙の仕業だと激怒する。十四は茗蕙に行動が行き過ぎだと釘をさすと、権力を得ることより小薇が大事なのねと茗蕙が笑う。十四は茗蕙に乱暴にキスをし、何もわかってないと言う。小薇は十三のために車椅子を作り十三は喜ぶ。茗蕙のところに奴婢の子が紛れ込み、罰として叩かれる姿を見て茗蕙は過去の自分を思い出し取り乱す。そんな茗蕙を落ち着かせるように抱きしめる十四。八に茗蕙のことは見せかけの仲ではなく本気なのだなと言われ、茗蕙の暴虐は過去に原因がある、かわいそうな女子だと十四は答える。

32話

朝議で陛下が【名のみの官職をなくす任務】にあたるものを募り、四が立候補する。その後、官界の改革が成功して国庫も潤い、陛下は喜ぶ。十四はジュンガル遠征に赴く。四が毎日小薇の絵姿を描いているのを悩む側福晋(年氏)に、邪魔者がいたらとり除けばいいと話す茗蕙。侍医が接骨草という珍しい薬草を飲めば十三の足が完治できるかもしれないと言い、小薇は順児と共に山中に探しに行く。すると小薇は何者かに捕らえられてしまう。夜になり小薇は放され、小薇を探して小屋で休んでいた四と一緒に休む。小薇が見つかったが四と一緒だったと報告された徳妃はでたらめだと怒り口外するなと皆に言う。しかし宮中で噂が広まり、年氏が真相を聞かせて下さいと四に言うが、その必要はないと四は答える。

33話

年氏は小薇に毒入りの菓子を贈る。命に別状はない毒だったが、年氏に文句を言いに行く小薇。正福晋が年氏を咎め謹慎させる。四の未練が原因だと十三が四に話に行く。以前小薇を屋敷に隠し続けた件も責め、十三は四を殴る。好きなだけ殴れと言う四。

茗蕙は徳妃に四が今も小薇を好きだと告げ口する。徳妃は陛下にそれを伝え、陛下は小薇を呼び、四と十三のどちらを選ぶのかと聞く。小薇は刀で脅されても十三を選ぶと答える。陛下は「しかと聞いたな?」と陰で聞いていた四に言い、今後はあらぬ考えを捨てこの国のために一心を尽くす所存ですと四は答える。朝議で陛下は「わが軍が反乱軍を衝撃し、平定の日は近い。十四を大将軍王に銘じ、天子剣を授ける」と話す。四は小薇の絵を燃やし、小薇への気持ちを本当に手放したと十三に話し、全て水に流す十三。小薇はこの時代に来た理由を考える。茗蕙との因縁をとかない限り問題は起き続けると考え、十三に話す。

34話

小薇は実家に行き、母から小さい頃の茗蕙の話を聞く。嘘ばかりで小薇を陥れようとした為、薪部屋に閉じ込めていたと聞き、母は茗蕙を嫌い辛く当たってきたことを知る。その結果、茗蕙は小薇を恨み復讐を誓い、茗薇といとこの元青を崖下に突き落として殺していたことも判明する。全ての始まりは茗蕙だと言う小薇に、君が来たのが誰のためであろうと君に会えて私は幸せだと話す十三。体調の悪い陛下は小薇に十三と四を頼むと伝える。

35話

陛下が崩御する。李太監は陛下に遺詔を徳妃に渡すよう頼まれていた為、徳妃に渡す。遺詔には四に皇位をと記されていた。徳妃は四を呼び、皇位継承は四だと伝え、お前の即位を阻む最大の障害を取り除く【事】をおまえが果たしたのちに、私から天下に告げて遺詔も渡すと言う。その【事】とは小薇を殺すことだった。陛下の死に立ち会ったのは四だけ、昨夜のことを話せと八は言う。四は自分が行った時は父上は亡くなっていたと答えるが、八派は四が父上を殺したと侮辱する。父の崩御について疑わしい点は調べあげて天下に明らかにすると四は言う。

十三は陛下が亡くなった日、太鑑が外套を被った人物を案内していたことを知り、その人物が陛下の最終面会者かもしれないと思う。宮中で四が詔を書き換えたと噂が広まる。八派と茗蕙は十四を皇位につけるべく情勢を整えようと話す。四は勝手に兵を率いて戻ってきた十四を城内に入れないようにするなか、無理やり中に入る四。十四は四に締め出されたことで、本当に父上は害されたのではと疑う。大清の天下を逆賊には渡しませんと十四は陛下の棺の前で誓い、皆を下げ四と十四は対面してにらみ合う。

36話

四は十四に「無断で大軍を連れ帰り都を包囲させている。それはすでに謀反だ」と言う。その後、四は徳妃に呼ばれ、遺詔に血痕がついていたことで陛下殺しを疑われる。私を信じていないんですねと言う四に徳妃は「小薇を殺せ」と再度言う。四は小薇を食事に招待する。同時に徳妃も小薇を招待し、まず徳妃のところでお茶を飲む小薇。貴妃も来て、お茶を渡してくる。十三は陛下の寝室を探索し血の指紋の痕をみつける。四と小薇が食事をしていると小薇が倒れる。四兄のお酒は飲んでいない、他の者が四兄に罪をなすり付ける気だと十三に話す小薇。実は貴妃が小薇のお茶に少量の毒を入れていた。

茗蕙が「機を見て四が遺詔を改ざんしたと嘘を誠に変えよう」と貴妃に話すのを陰で聞いていた蓉月。小薇のもとに蓉月から解毒剤が届く。徳妃が遺詔を持っていると知った十四はそれを見せてもらい血痕に気づき「これは父上の死に関係がある。父の仇討をする」と言う。徳妃は四は殺していないと泣き、四に皇位を放棄させたら信じるかと聞く。兄上が拒めば10万の大軍で攻めるまでと十四は答える。

37話

皇位を譲りなさいと言う徳妃に、噂を信じて私を信じないなら皇位は譲りませんと答える四。小薇は十四の軍営に行き、あなたに有利な状況が揃いすぎていると話す。茗蕙の陰謀だと?と聞く十四に、証拠を探すと小薇は言う。四福晋たちも証拠探しの手伝いをしてくれ、皆で十四王府に行き、福晋2人は茗蕙とお茶を飲み、その間に小薇は隠れて茗蕙の部屋内の指紋がついていそうなものを鞄に入れる。その帰り、小薇は見つかってしまい、騒ぎになるなか茗蕙は正福晋の肩をナイフで刺す。急いで治療に帰る小薇たち。茗蕙の使ったナイフについた指紋が、陛下の寝室にあった血の指紋と一致する。小薇は何者かに連れ去られ、そこに十四が現れる。

38話

十四は茗蕙の刺客から小薇を守るために部屋に囲ったのだった。「私は君を騙した事を後悔している。だから信頼を取り戻したい。全て終わらす」と言って去る。八たちが城内に攻め込み、四と十三に「降参せよ」と言う。しかし十四は皆に「武器を下ろせ」と言い「八兄、皇位争いよりも大切なことがあります。お許しを」と言い「遺詔にのっとり四兄を新帝に奉じます」と兵符の返還をするのだった。こうして四が皇帝になる。部屋にいる小薇のもとに十三が来て、全部終わったと言い、抱き合う。十四は十四王府に帰り「陛下が帝位に選んだのは四兄だ。他人の物など欲しくない」と茗蕙に言う。茗蕙は「あきらめてしまうなんて思わなかった」と泣き崩れる。

その後茗蕙は捕らえられ、新皇帝(四)の前で陛下が亡くなった日の出来事を話す。陛下は茗蕙が今までの色々を仕組んだと責め、茗蕙がその反論をしている最中に発作で亡くなったのだと言う。しかし四は茗蕙に死刑を言い渡す。牢で過ごす茗蕙のもとに十四が訪れ「なぜ娶り、許し続け、救い続けたと思う」と言う。「まさかあなたは私を本気で…」と茗蕙が言うが、もう遅い全部手遅れだと十四は涙を流して去るのだった。

39話

小薇は牢にいる茗蕙に会いに行き、自分を憎んだ理由を聞く。「あなたは正妻の子で愛されて育った。あなたがいる限り私は何者でもない」と茗蕙は答える。話の最中茗蕙の妊娠に気づく小薇に、一緒に殺してと茗蕙は言うのだった。小薇は帰り道、蓉月と出会い「叔母上(貴妃)の安神茶よ。飲むと落ち着くの」と言われ一緒にお茶を飲む。その後、皇太后(徳妃)に挨拶に行く小薇。皇太后は白檀の香を焚き、私を恨まないでと言い小薇は不思議に思う。

十四が茗蕙の死刑を執り行う最中、小薇が「茗蕙は先帝を殺していない。しかも十四の子を宿している」と話し、驚く十四。その後、小薇は急に口から血を流し倒れる。侍医に「二種の毒に侵されている。一つずつなら害にならないが二つが結合すると猛毒になる。もう治らない」と言われる。実は蓉月の出したお茶は皇太后が小薇に飲ませるようにと貴妃に渡したものだった。「茗蕙だな。殺す」と激怒する四に、殺さないでと言う小薇。茗蕙を許してこそこの恩讐は終わると言い、四は分かったと答えるのだった。十三は杏の木の下で小薇を抱きしめながら、ここを出て楽しく暮らすと約束したろと泣く。「あなたが側にいれば毎日が楽しい。一生忘れない」と小薇は弱弱しく言う。「きみと私は来世でも来来世でも一生一緒だ」と言う十三。「私に会いに来てね。あなたは私を必ず見つけ出すと信じている」と言う小薇に「会いに行くよ。君を見つける」と十三が言ったあと小薇は死んでしまうのだった。

目覚めると小薇は現代の自分のベッドで寝ていた。部屋に灯籠はない。小薇は部屋中十三を探すがいない。私達の日々は夢だったの?と小薇は泣く。

40話

(最終回)

現代の小薇の働く会社にて。蕙(茗蕙そっくり)の設計図を見た貝先生がやり直しを伝え、蕙が困っていると小薇が助け舟を出す。その後カフェで小薇と小秋(小春そっくり)が話していると、小秋の彼氏(皇太子そっくり)が登場し「きっと前世で縁があったんだ」と言って指輪を渡しプロポーズをする。小薇は「十三、私たちもまた会える?」と思いながら故宮の灯籠をくれたおばあさんの部屋に行くが誰もいない。会社では以前仕事関連で蕙ともめたという男が来る。仕事の件は解決だが、俺たちの話はこれからだと男は言い、蕙は嬉しそう。男は十四そっくりだった。小薇は故宮を眺めながら「十三。あなたに会いたい」と泣く。

今年度の世界建築建設賞で小薇は金賞を受賞する。小薇が来られないため代理で蕙が受け取る。その受賞挨拶で「優秀な彼女に嫉妬して嫌いだった。今まで傷つけた人にお詫びします。そして小薇には感謝を」と話すのだった。小薇は故宮にある杏の木の下で「あなたが資料を集めてくれてずっと励ましてくれた、あの時の設計が受賞できた。この受賞作はあなたへの贈り物よ」と話す。このとき木の根本からかすかに見えたを取り出す小薇。中には十三からの手紙が入っていて【小薇、元の世界に戻ったかい?私との約束を忘れるな。二人で旅をして美しい景色を見る。この約束が君への贈りものだ。必ずまた会おう】と書かれていた。十三は自分が旅をした地についても記していて、小薇はその場所をめぐる旅をする。

最後の手紙には亡くなった日付が書かれていて、最後の場所で小薇は泣く。車で帰る途中、ヒッチハイクをする男性がいた。小薇が車を止めると、男性は車に乗ってくる。「一人でこの道は危険だな。付き合うよ」と言ってサングラスを外した男性の顔は十三と同じ顔だった。「さあ出発」と笑う男性。小薇は嬉しそうに笑顔になるのだった。(完)

コメント

  1. ぎわっち より:

    柚子さんこんにちは
    茗薇、側仕えなのに暇そうに外をウロウロしてよく皇子たちと
    出くわしますね(笑)
    馬に跨がれもしなかったのに狩場の場面では子熊を抱え1人で勇ましく
    馬を駆り十三と四を救出に…など突っ込みどころ満載ながら楽しくこのドラマを観ています。
    康熙帝も皇子があれだけいて、皇太子や第四皇子には妃も側室もいる状況で
    まだ若い側室を迎えるのですね。年齢設定がどうなっているのやら?
    皇太子は「太子に冊封されて30年」と言っていたので少なくとも30歳以上なんですよね。
    初めのうちはこの歳で妃がいないのかと思っていたので孤独で気の毒で、小春とうまくいけばと
    思いましたが皇帝の側室じゃあ無理ですよね。
    小春、現代の親友小秋と同じ人とは思えない美しい出来上がりです。

    十三は見た目も人柄も良くパーフェクト男子っぽいですが十四のような悪っぽさも魅力です。
    四の丁橋、如懿伝に出てくるのですね。
    愛新覚羅・永璜 は今のところ子役ですが近々成長した姿を現しそうです。
    史実で第四皇子が雍正帝になったはずなので、丁橋はお祖父さんと孫を演じることになりますね。

    エイラクや如懿伝といった強烈なドラマと同時視聴なのと、男性陣が高レベルでまとまっているので
    正直ヒロインにはう〜んとなっていますがバランス的にはこれでいいのかな〜

    白華と霜花が終わってもまだ9作品録画視聴中、未央は我慢できずにNetflixで完走、十里桃花は視聴中…
    にも関わらずなんと嬉しいことにアジドラで花不棄が始まります。
    BSでも隋唐演義が…ちょっと古いドラマになりますがDVDレンタルしようか迷った作品なので
    ここへ来てTVで観れるとは嬉しい限りです。
    駆け抜けろ〜の後番組「恋愛動物」も面白いし、茗薇と間違えて見始めた台湾ドラマも面白いです。
    台湾のグレッグ・ハンが魅力的です。

    相変わらず話が突散らかってすみません。

    • 柚子(ゆず) 柚子(ゆず) より:

      ぎわっちさんこんばんは。茗薇本当にいつの間に馬に乗るのが上手くなったんでしょうね?(笑)

      私もヒロインの女優さんには違和感を感じることが多いです。単なるラブコメとかだったらあのふくよかさも良いと思うんですが、故宮ものでは
      なんか浮いてる気がします。他の女優さん細いですし…。深刻なシーンや悩むシーンも、健康的なルックスの彼女が言っても説得力に欠けているように思えたり…。
      正義感ある行動やキリっとしたヒロインの言動を皇子たちは好きになっていったんだと思いますが、ほんわかふっくらした彼女のルックスだとキリリと見えなかったり^^;
      顔は愛嬌あって可愛いと思うんですけどね(^▽^)

      皇太子は途中から情けないように思えてきて、小春にはもったいないなと思ったりです^^;康熙帝あんなに歳をとっても世継ぎがもっと必要なんですかね^^;
      十四皇子はもっとヒロインに絡んでくるのかと思っていたんですが、そうでもない気がして拍子抜けしてます。意外に十三と四が多いですよね。

      如懿伝の丁橋は中国では高評価だったようなので、見応えありそうですね。

      ぎわっちさん沢山観ておられますね。隋唐演義は中国ドラマ初心者の頃ユーネクストで少し観たことがあるんですが、オープニング曲が個性的で独特で中国って感じだなと思いました。ちょっと笑いながらオープニング曲を聴いていたのを思い出します(笑)

      恋愛動物、チェックしてませんでした^^;思えば本当に中国ドラマは色々放送されていて、面白そうなドラマを追うのも大変ですね。
      でもこの調子で色々面白い中国ドラマを日本で観られるようになっていったら嬉しいですね!
      (最後の一文修正しておきますね)

  2. ぎわっち より:

    柚子さんおはようございます。
    修正のお気遣いありがとうございます。

    昨日投稿後、またPinterestにイケメン出現しました。
    しかも!やはり! 柚子さんご紹介済みでした。
    黄俊捷… どれだけイケメンの引き出しをお持ちなんだか(笑)
    角度で色々な人に似て見えますが楊楊に似てるでしょうか。

    1画面に肖戦 ディン・ユーシー 徐正渓 黄俊捷 などがゾロっと
    並ぶと壮観で満足度高いですね〜
    たまにレオ・ロー ソン・ウェイロン チ・チャンウクも混ざってくると
    ため息出ちゃいますね(笑)

    • 柚子(ゆず) 柚子(ゆず) より:

      ぎわっちさんこんにちは。黄俊捷も出てきましたか!(笑)WOWOWで10月くらい?から彼出演の三生三世枕上書が始まりますね。黄俊捷の顔は本当に美形だと思います。個性がなさすぎるくらい整っていて。優しそうな顔立ちがヤンヤンにも似てますね。

      イケメンの引き出し、意外と私は好みにうるさくて(笑)引き出し少ない気がしてるんです。普通の方ならイケメンと思うかもしれないレベルでも思わなかったり…^^;もっと好みの範囲が広くなればもっと俳優紹介できるのになんて思うこともあります(笑)

      Pinterestでそのイケメン達が並ぶのは壮観ですね!韓国俳優まで登場なんですね。

  3. ぎわっち より:

    wowowで10月ですね。
    忘れないようにメモしておきます。

    一口にイケメンと言っても好みは人それぞれですもんね。
    柚子さんご紹介の面々は正統派が多いと思います。
    私もちょっと難しくて、似ている2人でもこっちはいいけどこっちはあまり〜
    みたいな事もよくあります。
    顔がイマイチでも役で気に入る事もあるし(笑)
    役者だからそれが本当の才能という気もします。

    実はまた厚かましいお願いが…
    #先生們請立正#というのですがドラマなのか何なのか、
    古いのか新しいのか全く分からず、調べても当然中国語サイトのみで
    お手上げです。
    チャン・ハン ホァン・ミン ジン・チャオ もう1人誰か4人の画像です。
    情報お持ちでしたらお願いします。
    お時間のある時に気が向いたらで結構です。本当にすみません。

    • 柚子(ゆず) 柚子(ゆず) より:

      《先生們請立正》(先生们请立正)調べてみました(^▽^)これは2020年8月から撮影開始した現代劇ドラマのタイトルで、出演者のもう一人は杜淳という俳優さんですね。海上牧雲記に出てます。
      ストーリーは4人は大学のルームメイトで、卒業後それぞれの道を歩み…という仕事と愛情の物語のようです。都会の軽快コメディと書いてありました。放送日は未定です。

      ぎわっちさんは色々興味を持たれてすごいです!(私はこのドラマのこと全然知りませんでした)何でも分からないことがあったら、いつでも聞いてくださいね!(^▽^)けっこうすぐ調べられるので大丈夫です(ネタによるかもしれませんが…)

  4. ぎわっち より:

    柚子さんこんにちは
    早速調べていただいてありがとうございました。

    もう1人はドゥ・チュンだったのですね(°_°)
    おじさんになってて分かりませんでした。
    雲中歌で、まさに顔がイマイチでも役で肩入れしていた人なんです(笑)
    雲中歌で思い出すのが、エイラクの爾晴です。(脱線します、すみません)
    雲中歌ではチェン・シャオに一途に愛されて皇后にまでなる役でした。
    チェン・シャオとお似合いとは思えな〜い…と納得出来ませんでした。
    ch銀河ではちょうど傅恒に無理やり嫁いだところです。
    幸せな終わりではないにしてもイケメンと絡む役が多いのですね。

    元に戻って、今クランクインということはもしも日本で見られるとしても
    2・3年は先ですよね。上陸するかどうかすら分からないし。
    韓流で似たようなドラマ(紳士の品格)にはまったのでこのドラマもぜひ
    見てみたいですが。

    いつものことながら勝手な投稿すみませんでした。

    PS. 昨日一昨日と茗薇の展開の速さに驚きました(笑)

    • 柚子(ゆず) 柚子(ゆず) より:

      ぎわっちさんこんにちは。ドゥ・チュンという方なんですか。本当に良く俳優さんを知ってますね。雲中歌にも出てたんですか!(私は未見です…)
      爾晴も出てたんですね。この女優さん爾晴のせいで嫌なイメージついてそうですね^^;爾晴の嫌な顔(憎たらしいような)をすぐ思い出せます(笑)
      チェン・シャオに愛される役なんて、良い役だったんですね。

      《先生们请立正》そうですね。チャン・ハンとジン・チャオが出演なので、日本に来る可能性もなくはないですよね。
      撮影は数か月で終わるとして、中国で放送されるのも時間かかりますし、その後日本に…となると2年位は先かな??(でも男くさいドラマっぽいので
      ラブ史劇とかと違って日本に来ないかもしれませんね)

      茗薇の展開早かったですよね(笑)喧嘩して二人の仲がやばそうになったと思ったら、けっこうすぐラブラブになって(笑)茗薇あんなに怒ってたのに??と思いました。
      喧嘩の後、十四と接近!みたいな展開があったらもっと私は楽しかったのにと思いました。

      どんな投稿でも大歓迎です(^▽^)

  5. ぎわっち より:

    柚子さんこんにちは
    22話で茗薇が四を叩いたところはびっくりしました〜
    いくら現代っ子がタイムスリップしているからといっても
    あまりに怖いもの知らず!十三に対する強い気持ちの表現としても…
    名誉と将来を危険に晒して命がけで救ってくれた四に対してあの拒絶の仕方はないだろうと。
    と思ったところへ予想外の四の「対不起」 ずっこけました。
    引っ叩かれて謝っちゃうのかい…と(笑)
    見つかった指輪をそっと返してくれた時ももっと申し訳なさそうにしてほしかった。
    横恋慕で自業自得とはいえあまりに気の毒な四…
    そしてやはりここで思うのは「何でこの子?」ですね(笑)
    他に誰?と思い浮かばなかったけど、柚子さんの記事を読んで見てみたリー・イートンみたいな
    子なら納得も出来たかな。(アマゾンプライムで「射鵰英雄伝 レジェンド・オブ・ヒーロー」視聴中
    結構はまってます)
    現代で小秋と皇太子似の男性が出会えたのはよかったです(^.^)
    茗薇はドラマ自体が意外と面白いので逆にヒロインが勘弁かなとなってしまってます。

    「隋唐演義」のオープニング、相当カットされていたのでyoutubeで探して聴きました。
    本当に何と言ったらいいのか(笑)。2013年の作品なのに昔のジャッキーチェンのカンフーものを
    思い出させる曲調とでもいうか…
    さらに笑えたのが各話ごとのタイトル!内容が分かりやすくてありがたいですが(笑)
    原作が清代の歴史超大作という事なのでこういう雰囲気なのでしょうか。
    ドゥ・チュンも出てくるようで噂をすればなんとか…みたいで驚きました

    • 柚子(ゆず) 柚子(ゆず) より:

      ぎわっちさんこんにちは。茗薇…四を叩きましたね^^;あそこまで拒絶しなくても…って私も思いました。酷い!って。
      横恋慕とはいえ、めちゃくちゃ四って良い人ですよね。命を懸けて茗薇を救ってくれて(その間十三は特に何も活躍なく…)
      四が「対不起」とすぐ言うのも(笑)性格の良さの表れかなと思いました。見つかった指輪を置いておいてくれたときは感動しました。
      すごく素敵だと思ったんですが、茗薇には響かないんですね。叩いた前あたりで、まだ私のこと好きだったの?みたいに驚いてましたし^^;
      好きだから陛下を欺くような行為(茗薇を助ける)したのに…。

      このドラマは十三も一途で可愛らしいし素敵ですが四もかなり素敵に描かれていると思いました。逆に…本当に茗薇の魅力が弱いですね。
      十三、四、十四と三人に想われるほどの女性に思えなくて。十三が茗薇が死んだと思ってやつれている中、茗薇は丸々してやつれてる様子も感じず^^;
      見た目がなんか肝っ玉母さんぽく感じてしまいます。
      もっと細めで健気さと強さと賢さを感じる可愛い女優さんが良かったかなと思います。リーイートンちゃんピッタリですね!(もう少し若いとなお良い)

      「隋唐演義」のオープニング曲、あれは本当に個性的ですよね(笑)あまりカットせず皆さんに聴いてほしい曲です(笑)各話タイトルも個性ありましたね。
      悪役もなんだかルックスが憎らしくて印象的でした。

  6. ぎわっち より:

    茗薇丸々という表現がぴったりで大笑いしました。
    強さというかたくましさが前面に出過ぎちゃってますね。
    昨日まで見て十四の真意も分からなくなってきましたが
    嫌な女と思っていた茗蕙を少し応援したくなりました(単純)
    四の正室も立派な福晋で、この後闇落ちしない事を祈ります(笑)
    半分を終えたところで主役2人より周りの関係が気になってきましたが
    まだまだ何が起きるのか?

    リー・イートンは華奢で可愛らしい顔立ちなのでもっと若いと思ったら
    もう30歳になるのですね。

    • 柚子(ゆず) 柚子(ゆず) より:

      十四の真意気になりますね。茗蕙も可愛い所あるのねって応援したくなるエピソードが続きましたが、次回の縁日で何か起きそうですね。
      (というかざっと中国語字幕で全話観てみたんですが、この後も色々起きてました。忘れっぽいので印象的なシーンくらいしか覚えていないのですが^^;)

      最近、ぎわっちさんにピッタリのドラマがクランクインした記事を見ました。(もう知ってるかもしれませんがお知らせしますね)
      人気作家の大風刮過の耽美小説を原作とするドラマ【張公案】で、男主人公はジン・ボーラン (井柏然)とソン・ウェイロン (宋威龍)なんです!
      これ楽しみすぎますね(^▽^)

  7. ぎわっち より:

    知りませんでした、こんな凄い情報、ありがとうございました(涙)
    ひっくり返りそうでした。
    大急ぎで情報収集したらYouTubeとTwitterで見つけました。
    YouTube中国語なのでもちろん分かりませんが出演者なのかなと
    思わせる7人が並んだ絵?(写真ではなさそうな)が出てて端っこに
    エディ・ポンに似た人が…
    原作は耽美小説ということはBLなんですね。
    BLは苦手なんですが「陳情令」もその色は強く出てなかったのであんなドラマだったらいいなぁ…
    日本に上陸しなくても中国で配信されたら言葉は分からなくてもとりあえず動画は見てみたいです。
    「南煙齋筆錄」といい「シャドウプレイ」といい、作品情報があっても未だ見れないものばかりで
    生殺しですがいつかは見られる事を願って…
    大興奮ですみません。
    本当にありがとうございました(^∇^)

    • 柚子(ゆず) 柚子(ゆず) より:

      私もこの情報知ったときはびっくりしました。まだこの二人以外の俳優やストーリーは百度百科や記事に載っていなくて、ジャンルはサスペンスと
      ありました。元はBLみたいですね。陳情令が大人気になったので、中国ではその系統のドラマが続々製作されるようです(笑)
      配信されるのを楽しみに待ちたいですね(^▽^)

  8. ぎわっち より:

    柚子さんこんにちは
    昨日33話であれ?っと思ったのですが、十三はいつ茗薇が未来から来たと知ったのでしょう?
    終わりの方で「君は結末を知っているから」的なセリフを言ってたような…
    確かタイムスリップして来た時に2人は現代で会っていた記憶を失って、結婚した後茗薇が
    自分の探していたのは十三だったと思い出したのは覚えてるのですが。
    どこかで居眠りでもしてしまったのか、昨日のシーンを勘違いしてしまったのか?
    見直さずに録画消去してしまってモヤモヤしてます。

    • 柚子(ゆず) 柚子(ゆず) より:

      ぎわっちさんこんにちは。33話で「未来から来た私の福晋は物事を良いほうに変える」って十三が小薇に急に言い出しましたね。
      私も、あれ?知ってたっけ?って思いました。いつ知ったんだろう?私見逃した?って同じように思いました。
      目星をつけて何話かチェックしてみたんですが、未来から来たと十三が分かるエピソードは見当たらず…(もしちゃんとあったらすみません^^;)
      ただ、結婚直後の新居で小薇が水洗便所というものを作ってほしいと絵を描いたり、精巧な車椅子を作ったり、
      この時代ではありえない発想や行動を時々してるので、エピソードで出てこない部分で、十三と小薇でそういう未来から来たと言う認識の会話が
      あったのかも?と自分を納得させました(笑)それとも日本版ではカットされてるとか(?)中国版のほうをちゃんと思い出せないのですが
      たまに編集してそうですよね。(ちなみに1話のラストが中国版と日本放送版では違ったです)

  9. ぎわっち より:

    早速ありがとうございました。
    自分だけでなくてよかったです。
    細かい所を覚えてなかったのですが確かに現代の発想で提案してたこと
    ありましたね。 カットされたのかとも思いましたがまさかそんな重要な
    場面を見せないなんてないですよね。後で伏線回収というのもあり?
    中国ドラマの展開には何度もびっくりさせられているのでこのドラマも
    この後おお〜っとなるのかならないのか最後まで気が抜けないです。
    茗蕙との確執が解けた時に現代に戻る展開なのかと予測しましたが果たして?
    この何話かは十四がとてもいい感じでお気に入りです(笑)

    PS
    鳳凰伝の徐正渓、演技云々ではなくいるだけで目の保養です。

    • 柚子(ゆず) 柚子(ゆず) より:

      そういえば今後の展開で伏線回収もありえますね!小薇は未来から来たんだ!とか十三が四に話したりするシーンありそうです。(わかりませんが…)

      もともとの中国の史実を私はあまり知らないんですが、本来なら何皇子が皇帝になるとか、そういう目線で楽しんで観ている方もいそうですね。
      私はこのドラマではなるほど~とだけ思いました(史実通りか違うか分からず^^;)

      現代にどう戻るかも気になるところですよね。ここ最近は十四が目立ってきてますね!茗蕙と十四がこのドラマに深みを持たせてる気がしました。(小薇の恋愛以外も観れて)

      シュージェンシー、思わず見入ってしまいますね。あの濃いめの顔見てるだけでも飽きないような、そんな不思議な魅力のイケメンです。