《麻洋街(マーヤンジェ)へようこそ》あらすじとキャスト紹介!幼馴染に隠された秘密が?恋愛も気になるノスタルジックドラマ!

1話あらすじ+キャスト紹介

別タイトル:ファーストラブ~初恋の麻洋街(マーヤンジェ)~(原題:親愛的麻洋街(2020 全37話)の紹介です。※BS放送版では30分放送で全65話

スポンサーリンク

《麻洋街(マーヤンジェ)へようこそ》あらすじ

1984年の夏。18歳の少年・易東東(イー・ドンドン)は父の退役後、家族と共に湖南省から故郷の広州・麻陽街に戻ってくる。引越し当日、麻陽街の人々は道端に集まり、屋外に出した一台のテレビで第23回オリンピックを見ていた。易家族と荷物が乗ったトラックを運転していた雇われ運転手は、オリンピックのラジオ放送に気を取られ、テレビを見ている住民たちに突っ込んでいく。皆は大騒ぎで逃げ、椅子がなぎ倒されるのみで済むが、観客の一人だった少女・馬暁暁(マー・シャオシャオ)は「どんな運転してるの!」と運転手に怒りに行く。するとトラックが動き出し、トラックの上にいた易東東が落ちてくる。彼はちょうど下にいた馬暁暁に覆いかぶさりながら地面に倒れる。間近で馬暁暁の顔を見た易東東は、自分の青春が始まった、と胸を高鳴らせる。一方、このときテレビでは、今大会で中国初の金メダルを獲得した許海峰の姿が映り、皆は事故そっちのけで大歓声をあげる。

その後、易家族と雇われ運転手は麻陽街共同防衛部で孫本厳に尋問を受ける。その際、易東東の父が軍人幹部だったと知った孫本厳は態度を変え、同士だと抱き合い、易家族を夕食に招待する。夕食後、孫本厳の息子・孫隼と仲良くなった易東東は部屋に置かれたアルバムを見せてもらう。馬暁暁が写っている写真を見つけた易東東は、孫隼に彼女の名前を教えてもらう。「ぶつかったあと、謝ったか?」と聞かれ、「まだ。とても混乱していて」と易東東が答えると「おまえ死んだぞ」と言われる。馬暁暁と誰かが写った写真が真ん中で破かれていて、易東東は理由を聞く。「彼女が喧嘩して、自分で破って捨てた」「誰と喧嘩したんだ?」「小剣だ。あいつらには色々ある。今後ゆっくり話してやるよ」孫隼はこう言って部屋を出ていく。易東東はこの写真を貰う。

その頃、馬家にて。食事の後、母親は馬暁暁に酢を買いにいかせる。お店に着いた馬暁暁は「欧おばあちゃ~ん。酢を買いに来たよ~」と叫ぶが出てこない。かわりに欧小剣(オウ・シャオジエン)がお酒を飲みながら店頭に現れる。彼を無視して、欧おばあちゃんを呼ぶ馬暁暁。彼女の腕の擦り傷を見た欧小剣は「今日事故にあったと聞いた。大丈夫か?」と聞いてくる。帰ろうとしていた彼女は振り返り「大丈夫」とそっけなく答える。すると欧おばあちゃんがやってくる。「ご飯食べた?一緒にどう?」と聞いてきて、「食べた。もう行くね」と馬暁暁が店を出ようとしたとき、買い物に来た級友・曾行とぶつかる。曾行は「そうだ。今度家で数理の復習しよう」と言ってきて「わかった」と馬暁暁は答える。再度、店から出ようとした馬暁暁に欧小剣が「酢」と言って袋を渡してくる。馬暁暁は家に戻り、ため息をつきながら貰った袋を見ると、酢と共に塗り薬も入っているのに気づき…。

(※注:中国語字幕で観ているので私なりの訳になっています)

スポンサーリンク

感想

小さいテレビ1台を道で大勢で観るという、昔の時代の世界観がノスタルジックで良いなと思いました。易東東(イー・ドンドン)が出だしから出番が多くて彼が主人公?と思ってしまいましたが、中国の記事でもキャスト順位は3番なのでやはり3番手のようですね。

馬暁暁(マー・シャオシャオ)役のタン・ソンユンちゃんは、相変わらず若く見える!今回は最初18歳設定なのかな?

欧小剣(オウ・シャオジエン)役のティミー・シューは意外性がありました。こういう影がありそうな役もやるんだ!?って。(彼は明るく、とぼけた役が似合うと思っていたので)。

3人の今後の恋愛模様、特に馬暁暁と欧小剣に今まで何があったのか、とても気になります!

※全話視聴後の感想はこちら

スポンサーリンク

キャスト紹介

馬暁暁(マー・シャオシャオ):タン・ソンユン

ちょっと気が強い?女の子。欧小剣とは幼馴染だったが…。演じるタン・ソンユンちゃんのプロフィール他はこちら↓

欧小剣(オウ・シャオジエン):ティミー・シュー

ちょっと影がある?青年。隠された秘密があるらしいが…。演じるティミー・シューのプロフィール他はこちら↓

易東東(イー・ドンドン):ニウ・ジュンフォン

馬暁暁に一目惚れ。演じるニウ・ジュンフォンのプロフィール他は↓


コメント