《花様衛士~ロイヤル・ミッション~》で人気になったアレン・レン(任嘉倫)の色々を中国語サイトから調べてみました!(プロフィール記事はこちら)
俳優デビュー・結婚までの経緯
- アレン・レンは卓球選手だったがケガにより16歳で引退。その後は学業に専念し卒業後は青島(チンタオ)流亭空港で働く。
- 仕事の余暇に好きなダンスと歌を学び、色々なオーディションを受け、2010年に《先声奪金,唱响亚运》というコンテストで全国で8強、青島で3強に。
- 2011年《中韓造星計画選抜赛》に参加し中韓合同の練習生になりグループのキャプテンを務めるが、デビューは出来ず。
- 2014年留学から帰国後、古装劇ドラマ《通天狄仁杰》の男主役に選ばれ俳優デビュー。
- 2017年3月7日ウェイボーで彼女(聂欢)との写真を載せて恋愛を公開。2018年2月2日ウェイボーに赤ちゃん(男の子)の手の写真を載せ、パパになったと発表。
(参照:百度百科)
アレン・レン…人生経験豊富です。ちなみに私は青島(チンタオ)流亭空港に行ったことがあるので親近感わきました(笑)2017年(27歳)の公開恋愛は《大唐荣耀》(麗王別姫-花散る永遠の愛-)の放送後とのことでちょうど人気が出た直後ですね。
性格は?友達がいっぱい!
色々記事を読んだ印象はとにかく愛妻家ですね。(この件は後ほど書きます)性格も良くて芸能界に友達も多いと書かれていました。
今年の32歳の誕生日にウェイボーでアレン・レンは【私は俳優だが音楽も愛している。それは生活になくてはならないもの。16歳の時色々挑戦した。(略)16年後ついに自分の初めてのアルバムを出した】等、長めの文を投稿したんですが、すると芸能界の友人たち50人あまり(!!)が祝福メッセージを送ったんです。アレン・レンは一人ずつにきちんと返信していました。ちなみに有名どころでは共演歴のあるチャオ・リーインも【あなたの夢が実現したのを祝います。私も頑張らなきゃ。お誕生日おめでとう】とメッセージしていました。アレン・レンは【ハハッ。リーイン姉さん、いつでも助けが必要な時は言って】と返信していました。
奥さんはどんな人?
アレン・レンの奥さんは彼より二歳下の聂欢という女優さんです。女優と言っても唯一?の出演ドラマ《通天狄仁杰》(2014年)では数十番手くらいの脇役で(普通に綺麗な方でしたが)このドラマでアレン・レンと共演していますが、二人が知り合ったのはもう少し前のようです。
2017年の公開恋愛時のウェイボーで【知り合ったのは日差しの心地よいある日。このように手をつないで5年。未来の春の日も冬の夜も私はあなたと一緒にいたい。聂欢】と書いて手をつないだ写真を載せていたので、2012年くらいには知り合っていたということですね。
愛妻家!キスシーンはしない!?
アレン・レン自身は「キスシーンは撮影可能」とインタビューで答えていたようですが、結婚以降のドラマ出演はキスシーンが少なめのものを選んでるとか、キスシーンがあっても替え玉にやってもらってるとか書かれている記事が色々ありました。キスシーンの検証記事では口元だけのアップになると、アレン・レンの鼻元のホクロがなくなっていて別人になっていたのが検証されていました。これが本当なら奥さんの為?すごい愛妻家ですね。
また、バラエティ番組でペアで出演していたタン・ソンユンがローラーブレードをはいて倒れた際、アレン・レンは奥さんに気を使って自分で抱き起こしに行かず、同じくゲストで座っていたソン・ウェイロンに声をかけて彼に助けに行かせていたり(笑)家計も奥さんが握っていてアレン・レンは稼ぐ担当でお金を使う担当ではない、奥さんにお小遣いを貰っていると語っていました。(←これ素晴らしいですね)中国ではこういう【奥さんを大事に思う姿】が好まれている様子でした。
(参照:https://baijiahao.baidu.com/s?id=1691383630328267619)
アレン・レンは奥さんとトータル6年ほどの交際後に結婚して一途ですね!共演女優さんとなるべく触れ合わないようにしてるのも奥さん思いで凄いと思いました。(キスシーンはちゃんとしてほしい気もしますが笑)
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