《招揺》の感想とヒロイン決定の裏側紹介!メインキャストプロフィールも。凛々しい女主人公が魅力的!善と悪がテーマのアクションラブ史劇。

ドラマチックなロマンス

このドラマは美男美女満載のアクションラブ史劇で、《瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~》の傅恒役で人気になったシューカイ(許凱)が男主役です。

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招揺のあらすじ

魔王の子・厲塵瀾(れいじんらん)が封印されている封魔山を守る路一族の娘・招揺は祖父と平和に暮らしていた。 そんなある日、封印が破られ厲塵瀾が捕らえられてしまう。魔王の子を助けた招揺は宗門の各門派から敵としてみなされ 戦いが始まる。招揺は命がけで自分を守ろうとする厲塵瀾の優しさに情を感じるようになっていく。
その後二人は、力を合わせ新たな敵に挑んでいくのだが・・・。アクション、ロマンス、復讐などの要素を詰め込んだ大型ラブ史劇。

https://www.lala.tv/chugoku-drama/

招揺(2019)全55話

白鹿(バイ・ルー),許凱(シュー・カイ),代旭(ダイ・シュー),肖燕(シアオ・イエン),李子峰(リー・ズーフォン)他

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招揺のネタバレなし感想

このドラマはとにかく出演女優、俳優が魅力的でした。それぞれがキャラクターに合っていてドラマを盛り立てていました。特に路招揺(ろしょうよう)役のバイ・ルーちゃんは役にピッタリ!真っ赤な口紅をしているときとしていないときでは、同じキャラクターでも雰囲気が別人。それもとても良かったです。

厲塵瀾(れいじんらん)役のシュー・カイも、序盤の捨て犬みたいなルックスがキュートで、その後も髪型や衣装が変わってカッコよくなったり、変化していく姿を見るのが楽しかったです。赤い目になったときは壮絶な美しさでした!

他の出演者も色々なタイプの美男美女ぞろい!イケメンじゃない脇役ももちろんいますが、(阿大とか)個性的な顔で魅力を感じました。

ストーリーは今まで観たことない世界観や設定が出てきたのが新鮮でした。木のうろを通り抜けて 栖止地(せいしち)という場所に行くとか、力を回復する薬を飲んだあとの招揺の体の変化とか、予想外で面白かったです。

恋愛部分も少しづつ厲塵瀾を意識していく招揺が可愛かったり、一途な厲塵瀾が素敵だったりでした。 二人の間に割り込むヤンチャ系悪キャラ姜武(きょうぶ)も微笑ましかったです。他のカップルも可愛かったり悲しかったり見所がありました。

…良いことばかり書きましたが、残念に思った部分もありました。現在から一気に数年進んだ後、メインのキャラたちがそれぞれ回想シーンでその間の出来事を思い返したりするので、分かり辛い構成だなと思いました。終盤は現実と回想と幻想のシーンに混乱してしまいました。会話を一文でも見逃すと理解できなくなるくらいに感じ(笑)気軽に観ることが出来なかったです。(良くわからず繰り返し見返したことも…)

招揺のネタバレあり感想

【心魔】というものが中盤からストーリーに大きく関わってきましたが、琴千弦(きんせんげん)、姜武(きょうぶ)だけでなく、厲塵瀾(れいじんらん)が最終回の最後のほうまで引っ張るくらい心魔の問題が起こるとは思っていませんでした。心魔を追い出すためにずっと籠るとか…。でもハッピーエンドで良かったです。

そういえば琴千弦がになったのは一時的なものかと思ったんですが、違かったので驚きました。…もともと蝶だったのかな??

姜武(きょうぶ)のキャラは良かったですね。もっと出番多かったほうが良かったのにって思いました。招揺を厲塵瀾と取り合う三角関係をもっと見たかったです。終盤、突然剣を渡しに現れたときはしびれました。あのシーンカッコよかったです!

全体的にキャラクターも俳優もすごく良かったのに、ストーリーの流れを理解するのが難しくて…それで気持ちが入り込んでいかなかったと思います。そういう部分がちょっと残念でした。

招揺役のキャスティングについて

なんと!路招揺(ろしょうよう)役のバイ・ルーちゃんは最初は琴芷嫣(きんしえん)役のオーディションを受けたそうです。しかし原作をよく読んだあと路招揺のキャラクターを好きになって、最後に路招揺を演じさせてもらって、バイ・ルーちゃんが路招揺役に決定したとのことです。

琴芷嫣役をするバイ・ルーちゃんが想像できません…。路招揺がとても似合っていて本当にこの役に決まって良かったですね!

ちなみに他のキャラのオーディション記事は見当たりませんでした。シューカイあたりはオーディションなしで決定かな?とか想像しますが…どうでしょう。気になります。

(追記)シュー・カイはオーディション(演技)なしでキャスティングされたそうです。「《招揺》では監督とちょっと会っただけ」という旨の話を中国の番組でしていました。 (Youtubeにあり)

(↓参照)

原来当初白鹿最开始试镜的角色竟然是琴芷嫣,而不是路招摇。然而最后白鹿却演了招摇,因为她仔细看了原著之后发现真的很喜欢招摇这个角色,也幸好片方给了她这个机会,最后真的定了让她来演招摇,不然现在琴芷嫣成了白鹿,招摇还不知道谁演呢

https://new.qq.com/omn/20190330/20190330A0G1MU.html?pc

原作者の思い

招揺の原作者である九鹭非香さんはドラマは24話で終わってほしかったそうです。しかし、色々要素を追加されて全56話(日本放送版は55話)になってしまい、ひとつのラブストーリーがなぜこんなに長くなるのか分からなかったとのことです。

…確かに、もっと短くまとめたほうが面白くなった気がします。キャラも多かったので少なくしたり…。原作者としてはやはり納得できない面があったようですね。

(↓参照)

九鹭非香透露原本想24集结束,也吐槽一部言情24集足够了,可迫于各种原因只能添加剧情,要把24集的剧情填充至56集,她坦言整个创作团队都十分痛苦也不明白一个感情故事为什么要这么长。

http://www.idotag.com/Article/201903/show4395910c24p1.html

メインキャストプロフィール

路招揺(ろしょうよう)役 バイ・ルー(白鹿)

誕生日1994年9月23日 身長165cm 体重47kg

厲塵瀾(れいじんらん)役 シュー・カイ(許凱)

誕生日1995年3月5日 身長185cm

最新出演ドラマ 《爱的二八定律》(ヤンミー共演!)、《千古玦尘》、《你微笑时很美》

姜武(きょうぶ)役 ダイ・シュー(代旭)

誕生日??年10月28日北京生まれ 中央戯劇学院卒業 B型 身長180cm 体重62Kg
出演ドラマ 《精英律师》、《天盛长歌》(鳳凰の飛翔)、《无证之罪》、《创业时代》

琴芷嫣(きんしえん)役 シアオ・イエン(肖燕)

誕生日1997年3月6日 身長170 cm
出演ドラマ 《新白娘子传奇》、《飘香剑雨》、《燃血女神》、《小娘惹》、《半是蜜糖半是伤》

琴千弦(きんせんげん)役 リー・ズーフォン(李子峰)

誕生日1986年12月6日 身長187cm
出演ドラマ 《媚者无疆》(晩媚と影)、《斗破苍穹》(闘破蒼穹)、《海上牧云记》(海上牧雲記 3つの予言と王朝の謎)、庆余年

コメント

  1. ねりぽぐ より:

    柚子さん、何時も楽しく拝読させて頂いております。

    原作者様の24話で終わって欲しかった話、笑いました!
    三谷幸喜監督の「ラジオの時間」を思い出してしまい(笑。
    日本でも良く、”原作ファン軽視””原作レ○プ”問題は話題に上りますが、原作者様には「でも、個人的に”招揺”は良く出来てたよ!」(←何様)と慰め込みで肩を叩いてあげたくなるのは私だけでしょうか?
    最初、”門”という設定自体が理解出来なくて、華道の”○○流”的な?いや、歌舞伎の”△△屋”?はたまた、任侠と謡っているなら、8○3さんの”××組”??、いや、斜め上の新興宗教的な”◇◇教”かっっ!と、大混乱で(笑。

    真面目な話をすると「招揺」の表テーマは「正義とは?悪とは?」(見方の立ち位置によって変わる曖昧なもの)で、裏テーマが柚子さんもお書きになっている「心魔」(誰でも持っている(各種の欲や嫉妬心、憎悪など)けど、それを認識している者は僅か)だとの印象でした。
    宗門が正義を語るのも、万路門が邪扱いされるされるのも終始考えさせられました。招揺が「正しい事をしようとした時に悪だと罵られ、悪となろうとしてる今、貴方(琴芷嫣)は私を正義と言うのね」的な事を言っていたのが凄く印象的です。
    それと並行して厲塵瀾や琴千弦が抱える心魔は本当に悪なのかと・・・。厲塵瀾や琴千弦にとってはあれだけ明確に”心魔”の存在が明確化される(黒い霧や姜武)のは逆にその二人が他の人間と比較し、とても純粋で静謐な存在でるからで、大多数の人間は心魔を見えない形で当たり前の様に持ち合わせているし、皆上手く飼いならしている(外からは認識できない。勿論、自分自身でも自覚がない。)のかなっと。

    でも、そんな固いことは全部取り払って(←おい)、兎に角、中国ドラマ初心者の私にとってもこのドラマは稀に見る胸キュン名台詞のオンパレードで、これはやはり落胆の(笑)原作様の実力(秀逸のラブストーリー)の証なのでしょうか?ウロで申し訳ないのですが
    「君の欲しいものは全部手にいれてあげる」
    招揺/芷嫣)「師匠の事好きです!」→厲塵瀾)「どれ位?」
    (招揺が死んだと思った厲塵瀾が)「君が逝くなら俺も逝く」(と、自害する)
    「招揺が居なかった時は一日が本当に長かったのに、招揺が居る今は光のごとく時間が流れる」
    とか。あれ・・・おかしいな・・・気が付けば全部、厲塵瀾の台詞だ・・・。やはり、イケンメンは正義なのか(笑。

    柚子さんもお書きになっている女魔王の招揺の美しさと魔王になった厲塵瀾の美しさ(両方「紅」が印象的!!)はドラマに於いての世界観を形成していた根幹だと思いました。
    がっつりファンタジーを最後まで完走出来たのは人生初でした(笑。日本のファンタジーも好きなのに、演者さんを期待して見始めるとお金のかかり方(セット、衣装、小道具、CG)が微妙で何時も脱落します・・・(遠い目)。頑張れ、日本制作人!!

    • 柚子(ゆず)柚子(ゆず) より:

      ねりぽぐさんこんばんは。ブログ楽しんで読んでもらえて嬉しいです。招揺…中国では中盤以降ドラマが壊れたという意見を見かけました。原作者もそう思ったのかもしれませんね。私は本音を言えばシューカイが出ていなかったら途中で挫折したかな?^^;

      門の設定、なるほど。中国ドラマにあまり慣れていないと分からない部分かもしれませんね。門派、派閥?という感じかもしれませんね。そういえば、私は中国ドラマ観始めた頃、登場人物がふわっと空を飛ぶのにびっくりでした(笑)普通に女の人も飛ぶので、何で?と。違和感でしたが、今はその違和感も一切なく、それが普通になっています(笑)

      招揺はテーマをきちんと描こうとしているドラマだったと思いますね。正義と悪、立場によって変わるものだなと私も考えさせられました。心魔もですね。厲塵瀾や琴千弦は元々が純粋で良い人格なので現れた感じもします。もともとの悪人には心魔もなにもないですもんね。このドラマはテーマをきちんと描こうとするばかりに、難しくなってこんがらがっていった気もします。

      胸キュン名セリフをイケメンのシューカイが言うから本当に良いんですよね(笑)招揺を一途に想う姿が可愛くてカッコよくて。セリフも純粋でしたね。ねりぽぐさんセリフたくさん覚えておられてすごいです。イケメンは正義ですね(笑)

      日本のドラマってたまに家族が観ているのをチラ見するくらいなんですが、中国ドラマに見慣れてるとその差に愕然としますね。日本のは明らかにお金がかかってなさそうに感じてしまいます^^;中国ドラマも現代ものだとそこまでお金はかけてない気もしますが、古装劇ファンタジー時代劇になるととんでもないお金のかけ方ですもんね。ロケ地も素晴らしい場所がたくさん出てきますし…。日本は会社ドラマ(半沢直樹の?とか。あまり分からないのですが)なら話としては負けないかもしれませんね。

  2. ねりぽぐ より:

    柚子さん、こんにちは。
    毎回ご丁寧に返信頂き、恐縮の限りです。
    しかも、自分のコメント読み返したら誤字脱字の嵐で、本当に申し訳ありませんっ(土下座)。二度と酔っぱらっての推敲はしないと心に誓いましたっっ(土下座2)。

    「話が壊れた」とは、中国の方々は辛辣ですね(笑。私も全編通してあれだけ厲塵瀾が出ずっぱりじゃなかったら、途中どうなっていた事か怪しい所です。少し関心が薄れてきた辺りで厲塵瀾の萌えシーンをきっちり挟んでくる所は制作側の才能なのでしょうか?そして、まんまと掌の上で転がされていた自分(笑。
    確かによくよく考えてみると中盤に時間をかけた割には最後が駆け足で、色々疑問は残るのに何故か自分の中で評価が高いのは”ハッピーエンド”ってだけで、かさ増しされているような気がしてきました・・・(←バカ)。
    栖止地で招揺が泥酔して全く覚えていない厲塵瀾とのイチャシーンを鏡で見てしまった回の際、ツイや掲示板が総じて「厲塵瀾、良かったね~(拍手)」の温かい祝福ムードに包まれたは、個人的に近年稀にみるネットでのとても良い光景でした(笑!
    心残りは、路十七が招揺大好きっ子になったエピソードに全く触れてもらえなかった事です(泣。西・南・北山主は濃淡の差はあれ、バックボーンがそれなりに説明があったので実は物凄く期待していました。今となっては妄想ばかりが膨らむ毎日です(涙。

    私も飛ぶ能力驚きました!(笑。しかも、チート能力ではなく基本スペックなのが凄いですよね。でもあれだけの剣術(飛んで、跳ねて、回って、ほっそい木の枝にも、何なら敵の剣先にも立てる仕様)が出来たら、その延長上で飛べてもいいかも?と思い出している自分は、もはや完全に中国ドラマの虜です(笑。しかし、実は未だに一つだけ引っかかっていることがあり・・・時々出てくるルパン三世(アニメ)張りの変装術の様なものが通用するは流石にちょっとズルい気がしています(小声。
    ロケ地!万路門がある設定の赤磐渓谷みたな場所がストーリーの世界観と合っていて、毎回見とれていた半面、日本だったらあんな「THE世界自然遺産」みたいな所でロケするのは絶対許可が下りないと思ってました(笑。

    • 柚子(ゆず)柚子(ゆず) より:

      ねりぽぐさんこんばんは。いえいえこちらこそ、コメント頂けるのはとてもありがたいことなので誤字脱字気にせずコメント頂けたら嬉しいです(^▽^)

      栖止地でのラブシーンを鏡で見て驚き照れる招揺ちゃんの回、良かったですよね。あのシーンが招揺での私の興味の頂点だったかもしれません(笑)
      ネットで皆さん「厲塵瀾、良かったね~」状態だったんですね。厲塵瀾の想いが報われるようにと願ってしまう展開だったので納得です。
      路十七、本当になんであんなに招揺ちゃん大好きっ子だったんでしょうね??そこらへんきちんとエピソードであったら良かったのにと私も思います。全55話もあって、他のキャラはそこそこエピソードを描かれてたのに…^^;原作小説では書かれているかもしれませんね。

      このドラマは招揺役と厲塵瀾役が魅力的だったので、他のキャラを減らして、この二人のエピソードをもっと入れたら良かったんじゃないかな?とか色々思ってしまいます。とにかくハッピーエンドで終わったので、そこは本当に良かったですね。(それで評価も上がってしまうの分かります!)

      変装術!あれはそうですね、ずるいですね(笑)しかも声まで同じに変えられるみたいな…そんなことできる!?って感じです。たま~にこの変装術出てきますね。これを話に出したらどんな陰謀も成功してしまいそうですよね^^;

      ロケ地、このドラマでも他のドラマでも「こんな素敵な場所どこにあるんだろう?行ってみたい…(無理だろうけども)」って思ってしまう場所が必ず出てきます。たぶんどれも中国の世界遺産ではない普通の場所だと思うのに、こんなに素敵ってすごいなと思いますね。

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