今回は《恋した彼女は宇宙人》のキュートなヒロインを演じている女優さんの紹介です！
ワン・ペン(万鹏)
プロフィール
1996年8月20日北京生まれ 身長167cm(172説も) 北京舞踏学院卒業
（出演ドラマ）谢谢让我遇见你(僕のルイちゃん)、原来我很爱你、白玉思无瑕、初恋了那么多年、外星女生柴小七(恋した彼女は宇宙人)、绅探(紳士探偵L 魔都・上海の事件録)、人不彪悍枉少年(駆け抜けろ1996)、他
- 2014年北京舞踏学院古典舞学院に入学。卒業後、演技学校出身ではなかったため所属芸能会社で一年演技のレッスンを受ける。
- 2018年ドラマ《人不彪悍枉少年》で女主役デビュー。このドラマで2019年5月中国网络视听大会年度优秀女演员奖（中国ネット視聴大会今年の優秀女優賞）受賞。
（参照：百度百科）
性格は？理想のタイプは？
ワン・ペンちゃんの性格が分かる動画インタビューがあったので内容を紹介します。
- （問）自分を3つの言葉で形容すると？（答）（笑いながら）可愛い、率直、善良。
- （問）怖いものは？（答）幽霊、蛇、肉の脂身。
- （問）理性的？感情的？（答）両方。だけど大体の時間は理性的。
- （問）したいけどずっと出来ないでいることは？（答）一人旅。まだ少し怖い。私は幽霊が怖いから。
- （問）芸能界で最も面白い芸能人は？（答）（ニヤリとして）私。
- （問）小さいときのあだ名は？（答）小仙女。
- （問）新年の願望は？（答）たくさんお金を稼いで家を買うこと。
…ワン・ペンちゃん…素晴らしい！自信にあふれていて素直な子なんだなぁって私は思いました。芸能人はこうでないと！（笑）
ちなみに好みのタイプは「聡明、面白い、快活」とのこと。彼氏はいないようでした。（真実味のある噂もなかった）
《駆け抜けろ1996》ヒロインに選ばれた理由
ワン・ペンちゃんの所属芸能会社は当時設立してまもなくて《駆け抜けろ1996》のプロデューサーがキャストを探しに行ったとき、男性ばかりの所属俳優のなか唯一の女優がワン・ペンちゃんだったそうです。当時ワン・ペンちゃんは北京舞踏学院の生徒で演技も未経験だったけれど、プロデューサーはワン・ペンちゃんに会って深く知った後《駆け抜けろ1996》の楊夕（ヒロイン）の気質にとても近いと感じてワン・ペンちゃんに演じてもらうことに決めたそうです。
ちなみに 《駆け抜けろ1996》 の男主役の花彪役のホウ・ミンハオ君が選ばれた理由は…
《嫌疑人X的献身》に出演していたホウ・ミンハオ君を見たプロデューサーは同僚にすぐ「この男の子は誰？この子に花彪を演じてもらいたい」と言ったそうです。花彪に似ていると思ったとのこと。でも、ホウ・ミンハオ君の所属芸能会社に連絡を取ったら、他のドラマが決まっていてスケジュールが空いていないと言われ、他の俳優を探していたけどあまりピンとこないなか、ホウ・ミンハオ君のスケジュール（ドラマ？）が延期になって空いて《駆け抜けろ1996》に出演できるようになったそうです。
人気者になるには運や縁が重なったりするものですね。本人の素質ももちろんですが。この二人が《駆け抜けろ1996》に出演してくれて本当に良かったと思いました。
（参照：https://www.sohu.com/a/277434564_120006621）
《恋した彼女は宇宙人２》制作公式発表！
2021年10月23日に《外星女生柴小七２》がクランクインしました！続編が作られるなんて嬉しすぎます！！気になるキャストは…メインメンバーは同じです！！これも嬉しいですね。小七、方冷、方烈、柴姐の4人のキャストが同じです。シュー・ジーシェンもまた出演してくれるのね！！！（歓喜）ワン・ペンちゃんも！新入りイケメンもいるようです（？）
ストーリーはまだ分かりませんが、記事によると【宇宙空間恋愛】にアップグレードされたとか。（確実ではない）楽しみすぎます！！
《恋した彼女は宇宙人》のあらすじはこちら↓
ワン・ペン(万鹏)の魅力
ワン・ペンちゃんを初めて見たのは《駆け抜けろ1996》でした。役のイメージ（元気でサッパリしたボーイッシュな感じ）があったので、次に見た《恋した彼女は宇宙人》では最初ちょっと驚きました。女の子っぽい見た目になってたので（笑）
デビューから女主役でその後もほぼ女主役してて凄いですね。私としては美少女すぎない可愛さがある女優さんといった印象です。《白玉思无瑕》では《駆け抜けろ1996》の男二番手ガーラ・チャンと再共演していて、なじみのある間柄だったのでキスシーンでは笑ってしまったと記事で読みました（笑）
今後はやはり《恋した彼女は宇宙人》の続編が楽しみすぎます。まだ中国未放送ですが日本上陸も期待したいです！
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