《恋した彼女は宇宙人》感想！ネタバレなしとあり。胸筋大好きヒロインに魅了されるイケメン社長！胸キュンラブコメです。

恋した彼女は宇宙人

※1話あらすじとキャスト紹介は↓こちらにあります。

ネタバレなし感想

私は前半が特に楽しくてこのドラマ大好きでした。宇宙人（ケプトン星人）のヒロイン小七の言動がいちいち面白いし、クールな方冷とのやり取りも楽しくて何回も声を出して笑ってしまいました。宇宙人と人間の恋愛ということで生じる困難も予想できたりしますが、それ以外にも方冷に予想外な展開があって私は驚きました。中盤以降は前半より面白さが下がったような気もしましたが（私の印象です）それでも全体的に面白かったです。

ヒロイン演じるワン・ペンちゃんの演技がキュートで衣装も個性的で可愛くて思わず若かったら着てみたいと思ったり（笑）方冷演じるシュー・ジーシェンも役に合っていてカッコよかったです。彼の細い目が何とも言えない味わいがあって演技に見入ってしまいました。

ネタバレあり感想

※ネタバレありです。ご注意ください。

上でも書きましたが前半めちゃくちゃ面白かったです。地球の男の胸筋が好きで小七は宇宙船を降りたって設定だけでも笑えました（笑）胸筋胸筋言ってて方冷の胸板触りまくったり、男性ホルモンとか何なのこのドラマ…！！（笑）って観ていました。小七の行動に戸惑いつつも方冷は彼女を気になっていく…という胸キュンな展開が本当に楽しかったです。方冷の弟まで小七を好きになりましたが、小七は可愛くてキュートなので納得でした。

コンピュータールームで方冷の記憶データを管理してるという設定は、なんというか、こういう設定つけなくても十分面白いのに…と思ってしまいました。（雨にぬれると記憶なくすとかそういうのも）記憶データを女に削除されたときは「は！？」となって、せっかく楽しくて胸キュンだった方冷と小七の仲が振り出しに戻ったとテンション下がったりもしました。（←わがまま）…でも【記憶がなくなる】という設定があったから、よりドラマチックになったのかもしれませんね。

ラストは想像通り小七がケプトン星に帰る…となりましたが、方冷が道の途中で人にぶつかって気を取られた数秒の間に小七がいなくなってしまったのは急すぎてショックでした。こんないなくなりかた酷い…（涙）涙を流す方冷に観てる私も胸が痛くなりました。思えばこのドラマは方冷の涙シーンが多かったですね。最後は無事ハッピーエンドになりましたが駐地球平和大使に任命されて戻ってくるとは。最高の任務です！

（追記）最近《恋した彼女は宇宙人２》の制作が発表されました！メインキャスト陣は引き続き出演とのことで、とても楽しみです！新キャラも登場とか。続編情報は↓ヒロインのワン・ペンちゃんの記事にもう少しだけ詳しく載せています。