《玉楼春~君に詠むロマンス~》で男主役をしている俳優さんの紹介です。
ワン・イージョー(王一哲)
プロフィール
1994年5月14日新疆生まれ 身長180cm 中国伝媒大学播音主持専科卒業
(出演ドラマ)玉楼春(玉楼春~君に詠むロマンス~)、骊歌行(大唐流流~宮廷を支えた若き女官~)、大唐女法医(大唐女法医~Love&Truth~)、尚食、青春正好、朝歌、延禧攻略(瓔珞<エイラク>〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜)、金枝玉叶(金枝玉葉~新たな王妃となりし者~)、烈火军校、凤囚凰(鳳囚凰~陰謀と裏切りの後宮~)、他
- 2016年4月芸能会社【欢娱影视】と契約し正式に俳優の道へ。
- 2017年8月《延禧攻略》で富察傅恒の息子・富察福康安を演じる。
- 2019年12月《延禧攻略》番外篇《金枝玉叶》で富察福康安役を演じ初男主役。
(参照:百度百科)
性格は?内向的?
ワン・イージョーはインタビューで「普段仕事がないときにしている趣味はありますか?」と聞かれ「普段は比較的家にいます。私は一人の時間や生活を愛する人間です。一つのドラマの撮影が終わったあと元の自分に戻るために必ずしも外に出る必要はありません。家で猫をなでたり、ご飯を作ったりすることを楽しみます。その後、自分の生活リズムが戻った後にジムに行ったりするかもしれません」と答えていました。
私としてはワン・イージョーは何となく内向的な感じがしていたのでイメージ通りかな。ちなみに彼の友人たちはワン・イージョーが自分からご飯を食べよう等、皆を集める性格ではないと知っているので、友人たちのほうから誘ってくれるとのことです。
(参照:https://www.sohu.com/a/480328902_161796)
好みのタイプは?彼女の噂は?
インタビューで「現実でも林少春(※《玉楼春》のヒロイン)に惹かれますか?」と聞かれた際、「私は彼女のようにとても才能があって面白い人格、自立した自主的な女性が好きです」と答えていました。自分とは正反対なタイプが好みなのかもしれませんね。
恋愛の噂としては《玉楼春》やその他ドラマでも共演多数のバイ・ルー(白鹿)ちゃんと2018年に二人が一緒に撮影所内のレストランに行く姿を写真で撮られていましたが、これは単なる共演者としての食事だと所属芸能会社が声明文を出しています。これは、まぁそうだろうなと思いました(笑)恋愛の噂はこのくらいかな。
(参照:https://baijiahao.baidu.com/s?id=1668936157708619716)
《玉楼春》裏話。キスシーンは何点!?
ワン・イージョーとヒロインのバイ・ルーちゃんは同じ歳で共演多数で所属芸能会社も同じなので、プライベートでも仲が良いそうです。そのため、親密なシーンの撮影では笑ってしまってNGを出しがちだったとか(笑)
インタビュー動画で面白いことを話していたので紹介します。
「バイ・ルーとの共演で一番笑ったのは?」と聞かれ、「キスシーンです。気持ちが入るのが難しくて十何回も撮り直しました。やっとキスシーンが終わり、監督がカットと言った後、二人で地面を転がりまわり、一分くらい叫び、顔が赤くなりました。キスシーンの動きは難しいです」ワン・イージョーはこう答えていました(笑)めちゃくちゃ想像つきます(笑)
更に「もしキスシーンに点数をつけたら何点ですか?」と聞かれると…「10点中1点です」と返答(笑)
「低いですね?」こう突っ込まれると「ドラマや映画の中のキスシーンはそれぞれ独特のキスの方法があります。私は本当に良くできない。私はバイ・ルー先生にキスを指導してもらう必要がありました。彼女は【韓国ドラマの男性はキスするのが上手だ】と言って、私にそのようなキスをするよう教え、私は学びました」と返答。
……ワン・イージョー!!(笑)バイ・ルーちゃんに教えてもらえて良かったね(笑)
ワン・イージョー(王一哲)の魅力
私がワン・イージョーを認識したのは《烈火軍校》です。トビー・リー演じる沈君山の恋の行く末を見守る親友役で、脇役ながら視線や表情演技がとても的確で上手で私のツボに入ったのを覚えています。その後の《大唐女法医》でもこれまたトビー・リー演じる萧颂の恋の行く末を見守る配下役で、私のツボに入る演技を再度観ることが出来ました。繊細な表現が上手な俳優さんかと思います。
私としては脇役のほうが光るタイプかな?と思っていましたが、男主役の《玉楼春~君に詠むロマンス~》が日本上陸しましたね。どんな感じか楽しみに観たいと思います!
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