《SOTUS/ソータス》(タイBLドラマ)あらすじと感想!丁寧な心理描写とタイ独特のエピソードが魅力的なドキドキドラマ!

タイドラマ

Youtubeで《ソータスザシリーズ~鬼の先輩と新入生君~》(日本語訳付き)として配信中です。(2020.09.17現在)楽天TVでも観れます。(アジアドラマチックTVで2020/10/26(月) 25:30~放送)タイBLドラマは現在世界で人気沸騰中らしいです!

私が初めて鑑賞したタイドラマでありBLドラマです。世界で人気、日本でも人気になってきていると記事で知り、本当に面白いのかな?ちょっと観てみようかな??と半信半疑で観た結果…本当に面白かったです!!!

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《SOTUS/ソータス》あらすじ

コングポップは大学の工学部に入学する。新入生は体育館に座らされ、同じ学部の3年生が取り仕切るSOTUSという新入生教育制度の話を聞く。その内容はミーティングは必ず参加、遅刻は厳禁、先輩に敬意を持つこと。そして3年生のリーダー、アーティットは「俺の命令には必ず従うこと」と言うのだった。さっそくアーティットは「先輩のことを知る機会を与える。一週間以内に工学部の先輩のサインを千人分貰って来い」と伝え、新入生はざわつく。コングポップは立ち上がり「一週間は厳しい」と抗議するが、命令に従うように言われる。

その後コングポップはすぐにたくさんのサインを集め、友人の分も協力する。それを見たアーティットはコングポップを咎めるが、コングポップは「サインを貰う方法は言われていない」と答える。するとアーティットは「俺の頼みを聞いてくれるか?テーブルの上に立って3回大きい声で僕は男が好きですと叫べ」と言うのだった…。

4.0《SOTUS/ソータス》(2016)全15話

出演者  コングポップ 役 プラチャヤー・レァーンロード(シントー)
アーティット 役 ピーラワット・シェーンポーティラット(クリス) 他

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タイBLドラマ初心者のネタバレなし感想

思っていた以上に面白かったです!そして予想外(?)に登場人物の心情描写が丁寧で、エピソードを積み重ねて感情の変化を表して、その丁寧なドラマ作りに感心させられました。

もともと私はタイBLドラマには全然興味がなく、そもそも存在自体を知らなかったんですが、数か月前に記事で今世界で人気!みたいなのを読んで、ちょっとだけ気にかかっていました。今回ふと思い出して、Youtubeで日本語字幕付きで観られるものもあると知り、興味本位で観てみたら…

久しぶりに一気見してしまいました!(笑)タイBLドラマ鑑賞1作目で、世界で人気になる理由が納得できた気がします。

タイドラマってどんなドラマ??と思う中、出だしから今まで聞いたことない言語が流れてワクワクしました。出演者はもっと濃い顔をイメージしてましたが、主演の二人は普通になかなかのイケメン。(脇役はパンチのある濃さとかキャラでしたが、それも味がありました)女の子が目がパッチリで可愛い!

タイの人の生活も全然知りませんでしたが(旅行でも行ったことない)制服着て大学行くのね!?とかピンクミルクって飲み物…何!?どんな味!?とか、そもそもSOTUSって制度が本当にあるの?怖い!とか、色々なことに驚きと興味が散らばって、いちいち楽しめました(笑)

ドラマの話を。勝手なイメージでもっと大雑把な話の作りなのかと思っていたんですが、全然違って繊細に心情を追う素敵なドラマでした。学園もので上級生(アーティット)と下級生(コングポップ)の反発しあう関係から尊敬が生まれたり、厳しい中の優しさが見えたり、少しずつお互いを知っていき、好きになっていく…。それには男同士とか関係なく、気づいたら好き!になっていただけなんですね。相手に好きと言われてとまどい、自分の気持ちが分からず悩み、相手を避けてしまったり…。(悩みすぎ!って感じてしまうくらい長いことじっくり悩み考えてました 笑)人を愛することは素晴らしいと、このドラマを観て改めて感じました。ちなみにアーティット先輩は前髪おろすとイメージ変わる!上げるといかつくなるけど、おろすと可愛くて良かったです。

俳優さんの演技も良かったです!とにかくナチュラルだと思いました。表情も話し方もとても自然で、特にアーティット役の俳優さんの照れた演技、デレッとした表情は今まで観たどの俳優さん(中国、韓国の)よりもデレッとしていて、この表情良いなぁと何度も思いました。脇役の仲間たちの演技もアドリブ?って思うくらい自然で良かったです。(実際アドリブもあったらしい)

Youtubeでは撮影裏の動画も載っていて、それを見たらみんな仲良し!すごいアットホームな雰囲気の中撮影されていて驚きました。撮影スタッフの服をまくっていたずらしたり、俳優だけでなくスタッフとも仲良くて、タイの南国の気質なのかな?とても良いと思いました。

ネタバレあり感想

このドラマはBLと言ってもキスシーンが数回あるくらいで、基本は学園舞台の先輩後輩、恋愛友情ものって感じなので、見やすいドラマだと思います。

出だしからアーティット先輩怖いって思ったので、コングポップと恋愛関係になるなんて想像つきませんでした。しかも妻って何…!?って(笑)でもちょくちょく後輩想いの部分、優しい部分が見えて良かったですね。序盤でミカンくれたシーンは「お!?」ってなりました。

コングポップの告白を受けたあとのアーティット先輩のあの悩みっぷりはリアリティありました。嫌いじゃないけど相手を避けてしまう、気まずい、自分が男を好き?まさか…みたいな悩みを解決するのには時間がかかると思うので、丁寧なエピソードの積み重ねがとても良いと思いました。

キスシーンがとにかくドキドキしました。あの空気感…俳優さんの緊張がこちらにも伝わってきたのかな?男女のキスシーンでは味わえない緊迫感とドキドキ感とキュンキュン感を味わえました!

タイBLドラマ、やはり食わず嫌いはもったいないもので、観てみて良かったです!新しい興味の世界が広がりました。

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コメント

  1. ねりぽぐ より:

    柚子さん、こんにちは。何時もお世話になっております。

    アジドラ版観ました!
    この世界、かなり長いので(腐女子やBLなんて言葉がない時代から踏み入れてます←歳がバレる・・・)私もタイ沼は気になりつつ横目でブームを眺めてました(笑。今回はTVで観られるいい機会だと思って挑戦してみました。
    最初「これ、コングが攻め/先輩受けなんだよね・・・?」と、二人のルックス&性格からかなり戸惑いました(笑。アジドラで視聴してるので第一弾でBLの王道of王道みたいな”until we meet again”(←まんまんと嵌り、録画が未だに消せません(笑)=”クールイケメン王子様攻め×可愛くいい子な愛され受け”を観てしまったからかもですが。そうしたら、SP番組(?)でシントー君が「最初、アーティット役で応募した」と発言していて物凄く納得。柚子さんがお書きの通り、クリス君は髪形でイメージがガラリと変わりますよね。インタビューみたら普通に茶髪のイマドキ髪形でドラマよりかなり歳相応に見えました(逆に、なんでドラマはあの髪形だったのか・・・厳つい)。
    コングがベランダで「自分も先輩も男なのはわかっているけど好きです」的な告白をし、先輩が思わず電話を切ってしまう所とか、結婚式の帰りに橋の上で先輩と二人の状況に緊張していたのにキスされた途端、コングの表情がみるみる変わる所とか切なさMAX&胸キュンでした。お互いの気持ちを確認し合った後にどんどん言動が男らしくなり、押せ押せイケメン彼氏化するコングも良かったです!。
    ただ、アーティット先輩は”天然魔性受け”だと思います!!(当社比(笑)。アジドラのドラマ紹介文、アーティット先輩を”執着乙女ツンデレ受け”と表現した人と小一時間議論を交わしたい。未だに納得できません(笑。
    タイBLは3作品しか見ていないのですが、タイBL&台湾BLって比較的同性のCPに優しい世界な印象です。逆に中華BLはそもそも男同士であることの弊害が主軸になっている作品が多い様な気がするのは私だけかな?(”双程”と”不可抗力”だけ?原作者同じだから?)。実は、厳密に言うと一番最初に観た中国ドラマ(にカテゴライズして良いのかわかりませんが)はBLでした。数年前にYouTubeでBL動画を漁っていた中(暇かっ!)、偶然みつけた中華BL(双程)。そのクオリティの高さと演者のルックス偏差値の高さに驚愕と感動。検索したらアジドラで放送された事が判明し、どうしても我慢できず勢いのまま再放送要望を送り付けたのは言うまでもありません(笑。・・・行動に成長が無い、ダメ人間(遠い目。
    取り合えずレオ君の皓衣行が楽しみ過ぎて、絶対に観るまでは死ねないと心に硬く誓う今日この頃です(笑。

    • 柚子(ゆず)柚子(ゆず) より:

      ねりぽぐさんこんにちは。いつも熱いコメントありがとうございます。

      この世界長いんですね!私とはまた違った目線のお話を聞けて勉強になりました。
      とはいえ?私もこの二人のルックスから受ける印象と役柄(受け攻めと言う)に戸惑ったので、そういう感覚は合ってたのか~と思いました(笑)
      アーティット先輩は出だしの髪型からして日本でいう応援団団長みたいな男らしさを感じたので、その彼が女側というのが
      混乱しました。コング君は可愛らしい年下君なのでそのまま女側になりそうなのに男側って…とその世界の価値観と私の感覚が違うのかと
      ずっと違和感を感じながら観ていました。(話自体は面白かったですが)

      コング君はどんどん男らしい言動になって、逆にアーティット先輩はわたし的に乙女っぽくなっていったと感じてしまったんですが
      (アジドラの紹介文と一緒ですね)私はまだまだ素人なのかなと思いました(笑)乙女といっても女みたいになよなよしてるわけではないから
      天然魔性受けと取るのが正しいのかな。勉強になります!

      タイってもともと男性が女になる文化が発達しているイメージがあるので、男と男ということに他国ほど弊害に感じないのかもしれませんね。
      だから優しいBLドラマが沢山作られて人気なのかなと。中国ってそのへん厳しそうなイメージがあります。(なんとなく)
      だけど中華BL、一時期話題になったドラマがありましたね。それが双程かな?でもそれ以降だとあまり聞かない気がします。(私が知らないだけ?)
      最近だとBLまではいかない陳情令がブレイクしたので、その路線のドラマが今後多く作られていきそうですね。
      (皓衣行を筆頭に色々作られる予定のようです)

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