《鳳舞伝 Dance of the Phoenix》感想(ネタバレなし/あり)イケメンと美女が満載の転生ファンタジー!ラストは…?

神仙,ファンタジー,ロマンス系

《陳情令》の監督による時代劇ファンタジーです。陳情令出演者も登場!

1話あらすじとキャスト紹介はこちら

鳳舞伝 Dance of the Phoenix(全30話 2020 原題:且聴鳳鳴)3.0

(キャスト)ヤン・チャオユエ、シュー・カイチョン、ワン・ハオシュエン、グォ・チョン、フォン・ミンジン、他

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ネタバレなし感想

このドラマは私としては設定が分かり辛かったのが残念でした。特に【1話の出だしの鳳舞の状態】がよく理解できず、私はしばらく勘違いしていたほどでした…。

全体的にキャラの魅力を描き切れていないような印象を受けました。キャラたちの愛情や葛藤にあまり感情移入できなかったです。私としては主役二人の恋物語より、脇役の朝歌と玄奕の恋物語のほうが好きでした。二人の終盤のちょっと照れる可愛らしい胸キュンシーンがとても良かったです。そのシーンが一番心に残ってます(笑)

最終回ラストは驚きました。この終わり方で良いの?と暗い気持ちになりました。1話の鳳舞の設定がラストにつながっているんですが、この設定…私としては必要性を感じなかったです。ドラマは原作の小説の半分ほどしか描かれていないらしいので、小説の続き部分もあわせたらこの設定に意味があったり面白かったりするのかもしれませんね。ちなみに中国では今のところドラマの続編は制作されていません。

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ネタバレあり感想

ネタバレしてます。ご注意ください。

私の理解能力が低かったのかもしれませんが…1話の鳳舞の状態の設定が分かり辛かったです。鳳舞は崖から落ちてる最中に一瞬体が二重になりましたが、このとき別世界の魂が体に入り込んでいたんですね。分かり辛かったです…。確かに牧九州が別世界の魂がどうのと言ってたけど…。(でも入りこんだのって同じ身体に見えたけど、別世界の他人の魂なのかな?)

その後、別世界の魂が入りこんだ鳳舞は、霊力と記憶を失くしたということで、以前と性格や言動が違っても特に問題なかった(たぶん)のに、終盤いきなり【本当の鳳舞とは違う。鳳舞ではないのに隠してた】と周りから責められるようになったのが違和感でした。鳳舞も「悩んでた」みたいなこと言ってたけど、そこまで悩んでた素振りもなかったのに…。(「本当の鳳舞じゃなくても愛してくれるかな」とか思うシーンはあったけど)

最終回ラスト…君臨淵との幸せな結婚の日に何でいきなり牧九州は鳳舞をどこかに連れて行こうとするのかな?【別世界の魂】だから元の世界へ戻るってことなんだと思いますが…それってどこ?(空見てたから空?)第二の人生のことは気にしないで、みたいに鳳舞の心のナレーション入ってましたが、視聴者をほったらかした感が…。【別世界の魂】という設定はイマイチだったと思います。(原作小説ではうまく機能してるのかもしれないけど)。本来の鳳舞と今の鳳舞の差も良く分からなかったし(だから周りから責められても「どんな差があったの?」と思ったり)。鳳舞の素性が明らかにならないままドラマが終わったのはモヤモヤ感が残りました。

恋愛面について。思いのほか君臨淵が数話で鳳舞を好きなのがまるわかり(嫉妬したり気にしたりで)になったので、恋愛の過程があまり楽しめなくて私としては残念でした。(御冥夜も鳳舞に助けてもらった1回の出会いで好きになって追いかけてたので楽しめなかったかな)。この点、脇役の朝歌と玄奕は恋愛過程が楽しめて良かったです。丸々と太った朝歌と交流する玄奕には「え?恋愛になるパターン?」と興味津々でした。二人が不器用ながらも徐々に心を通わせていき、終盤の口づけにいたる展開は胸キュンでした。最後、二人して消失するシーンもドラマチックでした。(突如復活したけど)。

左青鸞や魔尊や高聖后の亡くなり方が意外とあっけなくて拍子抜けしました。《陳情令》の監督さんの制作ドラマということで期待してたのに…私としては残念な部分が多かった気がしました。

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