《瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~》(中国ドラマ)裏の裏をかく展開と愛憎劇が面白い、完成度が高いドラマ!

恋愛と権力と策略(古装劇)

中国で大ヒットした人気ドラマです。全70話と長いですが、話、キャラクター、俳優、衣装、髪飾り、音楽などなど全てがレベルの高いドラマです!

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《瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~》のあらすじ

清の乾隆帝の時代、宮女として後宮に入り刺繍工房で働き始めた魏瓔珞。彼女は同僚の宮女たちの嫌がらせにも負けず、持ち前の正義感と勇気で数々の試練を乗り越えていく一方、後宮で殺された姉の死の真相を密かに探り始める。そして、犯人と疑う孝賢純皇后・富察氏の弟である富察傅恒に近づくが、意に反して彼に惹かれていくことに。同時に、思いがけず乾隆帝からも好意を寄せられた彼女は、愛憎渦巻く宮廷で波乱万丈の人生を歩むことになる。

https://www.eigeki.com/special/eiraku
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話とキャストの見所、ネタバレなし感想

《瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~》(2018)全70話

ウー・ジンイェン、チン・ラン、ニエ・ユエン、シュー・カイ、カーメイン・シェー

面白かったです!!ものすごくボリュームがあって(全70話!)登場人物も多いですが、それぞれの人物の生きざま人生がとても良く描かれていたと思います。悪役もそうでない役も良い面と悪い面(欠点のようなもの)を持っていて人間味あふれ、通り一辺倒ではない魅力的なキャラクターたちが、深みのあるストーリーを盛り上げていました。紫禁城の物語なので陰謀と皇帝の愛情をめぐるエピソードもてんこ盛りです。エイラクと許凱(シューカイ)演じる富察傅恒の恋愛もとても良かったです!(エイラクと皇帝の関係も良かったけど)

色んな面で完成度が高く魅力的なドラマだったと思います。私が特に良かった、好きだったと思う部分をネタバレしない範囲で書きたいと思います。

エイラクと富察傅恒の関係

このドラマを観る前は、シューカイ(富察傅恒 役)はこの撮影の頃は新人だったし、そこまで出番も多くないのかな、序盤くらいで終わりかなと思っていました。それが嬉しい誤算!!とても重要な役でしたね。ちょっと驚きました。本音を言えば途中、富察傅恒の選択したことにガッカリした部分もあったんですが、でもその気持ちは後に大幅に覆りました。

エイラクと富察傅恒の関係が本当に素敵でした。エイラクも賢いけど、富察傅恒も賢い人で【理性】の人だったと思います。お互い何も言わなくても分かりあえる関係…涙が出るくらい素敵でした!この二人の関係は必見です。辨髪姿でも美しくキリリとした許凱(シューカイ)は目の保養でもありました。

エイラクの賢さと強さ

このドラマは何といってもエイラクの個性的なキャラクターがあってのもので、人間の心の裏の裏を読んで行動しないと死にかねない後宮の中で、エイラクの賢さと強さは際立ってました。それが可愛げなく見えたり仇になったりもしますが、私はとても羨ましいと思うことが多かったです。こんなふうに賢く強く生きていけたら良いなって、こんなこと思わせてくれるヒロインもなかなかいないと思います。

エイラク役の女優さんも普通に綺麗なだけでなく、意志の強さを感じる顔立ちと飄々とした雰囲気が魅力的でした。

その他

エイラクと皇帝の関係も良かったです。今まで私が観た中国ドラマに出てくる皇帝ってカッコよくないおじさんが多かったですが、この皇帝はルックスが良かったので恋愛面も楽しめました。

エイラクと女性陣の関係でも素敵だと思うものがありました。(富察皇后や明玉など)男女の恋愛だけでなく女の友情とかそういうのも良かったです。富察皇后の美しさは必見です。

後宮の妃と女官たちもそれぞれ一癖も二癖もあったり、思いもよらない裏側があったり、色々あって変わってしまったりと見どころ満載です。

最後に…エイラクのお兄さん的存在でもあった【袁春望】、彼の人生も必見です!

《エイラク》をまだ観ていない方が少しでも興味を持ってくれたら良いなと思います。おすすめドラマです。私の中でトップレベルの面白さで星5つの満点です。

コメント

  1. ねりぽぐ より:

    柚子様

    こんにちは。何時も楽しく拝見させて頂いてます。瓔珞、BS版ですが完走しました。

    再生回数1800億回/Google外国ドラマ検索世界1位の触れ込み&柚子様の賞賛は伊達じゃなかった!!

    個人的に”面白い+良質なドラマ”の条件の一つに「語りたくなる」があると考えているのですが、正に瓔珞はそんなドラマでした。(某掲示板のスレの伸びが異常なのは70話という長さだけのためではないと考えます)
    回を重ねる毎に登場人物の心情や細かい演出について誰かと話したい欲求に駆られる事、駆られる事(笑。

    どうしても瓔珞&傅恒のCPヲタなので二人に焦点を当てた視点になってしまうのですが、
    最後、傅恒が海蘭察に託した言葉が質問形なのがどうしようもなく想像を掻き立てます(涙。

    自分の勝手な解釈では
    ①瓔珞は結局一度も傅恒に「好き/愛してる」を明確に伝えてない。(記憶違いだったらすいません)
    ②最終回、継皇后とのやり取りで「一途な私は愛されなかったのに貴方は何故?」の問いに「(相手より)先に”愛してる”を言ってはダメ」と答えた瓔珞。(この解釈もちょっと自信がないのですが・・・)

    を前提として

    傅恒の問いは「私は生涯を掛けて貴方を守ります」=「私は貴方を愛しています」 で、
          「来世では私を守ってくれますか?」=「貴方は私を愛していましたか?」なのかな・・・っと
    だから、海蘭察の言葉は遠回しに「一度位、ちゃんと想いを伝えてあげたら?」と促しているように見えるし、
    瓔珞の答えである「約束します」は”=「(貴方を)愛してます」”だと考えました。

    そして最後の陛下とのシーンへと繋がり、陛下が”(瓔珞に)言って欲しい事”は「愛してる」だと瓔珞自身も理解しているけど、(前記の)継皇后への返答と傅恒に生前伝えてあげる事が出来なかったという思いから「今は言いません。生涯かけて言います。」に繋がるのかなっと。

    相変わらず中国語がさっぱりで日本語訳を頼りに予想(妄想?(笑)するしかないので、柚子様の様に原文が理解できる方が本当に羨ましいです。(←中国語を勉強する方向に情熱が向かない所が私のダメ人間たる所以です(汗)

    まさか最後に傅恒が死んでしまうとは予想もしていなかったので、前日最終回の招揺がハッピーエンドじゃなかったら本日屍でした(笑。(傅恒で転げ落ち、厲塵瀾でどっぷり嵌って今では立派なシュー・カイ君ヲタです)

    相変わらず、長々と纏まりのない文章&駄文を申し訳ございません。
    これからも、ブログの更新楽しみにさせて頂きます。

    • 柚子(ゆず)柚子(ゆず) より:

      ねりぽぐさんこんにちは。(柚子 様 なんて言わなくて良いですよ(^▽^))
      瓔珞は話数も長いし登場人物も多いのに、話もキャラも分かりやすくて面白くて俳優も魅力的で、中国ドラマの良さを最大限に出しているドラマだと思います。100人いたら100通りの解釈、感想もある語りたくなるドラマでもありますよね。

      最後の傅恒の質問形の解釈、なるほどです!私は大雑把に【自信】がなかったから質問形なのかなとか、陛下の存在に対する遠慮もあるのかな?とか思ってましたが、よく考えるとねりぽぐさんの解釈その通りだと思います。

      傅恒が自信がなかった理由としては、細かく言うと、エイラクは27話で「好きだけど私には復讐のほうが大事なの」とロマンチックのかけらもない言い方の【好き】を言っていましたが、でも復讐のほうが大事だと言い切っているし、その後、傅恒は爾晴と結婚してしまって、エイラクに情は断ち切ったと言われてしまったので、傅恒はエイラクの自分に対する愛情の強さを感じていなかったから、質問形になったのかなと。
      エイラクは復讐なんか忘れて傅恒と一緒になってくれたら良かったのに…と思ってしまいますが、それだとドラマにならないから仕方ないですね(涙)

      「来世では私を守ってくれますか?」=「貴方は私を愛していましたか?」その通りだと思います。「約束します」=「(貴方を)愛してます」ですよね。来世では復讐もなく王妃という立場もなく二人幸せに過ごしてほしいと思います(涙)最終回は何回観ても条件反射のように涙が出てきます。

      ちなみに、私はエイラクのスピンオフドラマを観たとき、亡くなった傅恒がどうのというセリフが出てきて初めて、傅恒がそうなることを知りました^^;まだエイラク中盤の頃知ったので、傅恒が戦いに行くたびビクビクして観ていました。

      シューカイは本当に早いうちから傅恒を演じられて凄い運を持っていると思います。昨夜の最終回の放送でファンもめちゃくちゃ増えたでしょうね。(厲塵瀾も可愛かったですね)

      今後もブログに遊びにいらしてください(^▽^)

      • ねりぽぐ より:

        柚子さん(僭越ながら様を取らせて頂きました(笑)、早速のご丁寧な返信ありがとうございました!

        思わぬ所から傅恒の死を知り、戦に赴く度に気が気じゃない柚子さんを想像し、笑ってしまいました・・・すいません。
        瓔珞は一度好きと伝えているのですね・・・流石の私の鳥頭(汗。仕事しろ!>記憶力。

        やっと最後まで読めるようになった”傅恒登場まとめ”記事を改めて拝見し、再び涙( ノД`)…。

        柚子さんがお書きの通り、私も瓔珞が愛していたのは傅恒なのだと思います。半分、個人的願望が入っていますが(笑。柚子さん同様、勿論陛下の事も好きではあったと思うのですが、陛下への愛は”(後宮で)生きていくための愛”で、傅恒への愛は”(純粋に)一人の女性(人間)としての愛”な印象です。
        でも、最愛の姉を亡くし、深い絆で結ばれた富察皇后を亡くし、唯一無二の親友である明玉を亡くし、最後は柚子さんがお書きになったように男女の愛情を超えた繋がりを持てた傅恒まで亡くして得たのが”陛下の寵愛”と”後宮の頂”って、何だか悲しいのは私の思考が瓔珞&傅恒寄りだからでしょうか。子供に恵まれたのが救いかな・・・。

        本当に瓔珞&傅恒CPについては「もしも・・・あの時」との想像すればする程、ドラマにならないのが辛い所です(笑。

        あと残す山はレオ・ロー君目当てに観てる「白華」と「霜華」なのですが、こちらは潤玉も容斉(「白華:レオ君纏め」大変参考&勉強になりました!今度はしっかり最後まで読ませて頂きました。最後のレオ君に期待が膨らみます!!)も傅恒・・・違った、不幸一直線は覚悟の上なのでどんな結末でも生きて行こうと思います!!(←?)

        • 柚子(ゆず)柚子(ゆず) より:

          ねりぽぐさんこんばんは。私はネタバレって本来は極力知りたくない派だったので、傅恒のことをまさか知ってしまうとは…油断でした(泣)
          エイラクの「好き」…私のメモ(傅恒まとめ)によるとセリフで言ってて、再度確認はしていないのですが、間違っていないと良いなと思います^^;

          私もエイラクと傅恒のカップルが好きなので、最終回からいってもこのドラマの愛の部分はこの二人の物語と思うばかりでした。しかし中国のサイトで
          エイラクは陛下と傅恒のどちらを愛していたか?みたいな記事を見つけ、そこで目からうろこでした。言うまでもなく傅恒だと思っていたので
          陛下のことを思う余地もなかったので、人によっては「どっちを(より)好きだったのかな?」って論ずるんだなって驚いて。でもよくよく考えれば陛下ファンもいるわけで
          人によって解釈も違うんだろうなぁって気づかされました。なので私も傅恒まとめで、自分なりの解釈を論じてみました(^▽^)

          エイラクは”陛下の寵愛”と”後宮の頂”よりも4人が生きてくれていたほうが幸せだったでしょうね(涙)全てが完璧な幸せは誰も手に入れられないってことなのかもしれませんね。

          白華の容斉は…これまた凄い役ですね。リアルタイムの放送だと最近は全然出てこなくて存在を忘れてる方もいそうですが(笑)これからの容斉の盛り上がりは随一です。衝撃はすごいと思います!

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