最近、主演ドラマの日本上陸が多い美女の紹介です。ダンルンとの恋愛の噂も。
リー・チン(李沁)
プロフィール
誕生日1990年9月27日 江蘇省昆山市生まれ A型 身長166cm 上海戯劇学院附属戯曲学校卒業
出演ドラマ 狼殿下、锦绣南歌（驪妃（りひ）-The Song of Glory-）、庆余年（慶余年）、斗破苍穹（蒼穹の剣）、如懿传（如懿伝～紫禁城に散る宿命の王妃～）、楚乔传（楚喬伝-いばらに咲く花-）、红楼梦（紅楼夢 ～愛の宴～）、他
- リーチンの故郷、昆山は昆曲（昆山地方の歌曲）の生まれた地で2001年リー・チンは11歳の時戯曲のレッスンを受け、その後も学び続けました。
- 2003年“蘇外之夜”の特別公演に参加し、第7回中国子供戯曲の金花賞を受賞。
- 2004年上海戯校の昆曲芸術専攻に入学。
- 2008年上海戯劇学院附属戯曲学校で学んでいたリー・チンは《紅楼夢》の監督と縁があり気に入られドラマに出演。この出演で南方影視の最優秀新人賞を受賞。
（参照:百度百科）
性格は？恋愛の噂は？
リー・チンは自分の性格を「比較的男の子のようで、率直」だと記事で答えていました。バラエティ番組《爸爸去哪儿》（パパどこに行くの）では見習いママとして小さな女の子と農村で過ごしていたんですが、元気系というよりは穏やか、おとなしめのタイプかなと私は思いました。他の中国の記事を色々見ましたが、やはり穏やか、優しいなどの印象が書かれていました。休みの時は旅行、読書、一人でぼんやりして過ごすのが好きだそうです。
恋愛の噂は…
- ヤン・ヤン：《紅楼夢 ～愛の宴～》で共演。出演者たちと博物館へ行った際、二人がしっかり手をつないでいた記念写真があったため噂に。
- リー・イーフォン：《千金归来》で共演。
- 魏大勋：《我们相爱吧》というリアリティ番組でカップルを演じた際、とても親密でキスシーンもあったので噂に。
- ダン・ルン：《爸爸去哪儿》（パパどこに行くの）で見習いパパがダンルン、見習いママがリー・チンで共演後に噂に。
…等、記事で書かれていました。ダン・ルンとの仲については、この後で詳しく書きます。
ダンルンとの仲は？同じ指輪！？
リー・チンとダン・ルンはドラマで何作か共演していますが（《楚喬伝》他）バラエティ番組《爸爸去哪儿5》第8期での共演で仲が噂されるようになったようです。やはり【夫婦】として農村で子供と関わりつつ交流していたので、意識してしまうだろうなと個人的に思いました（笑）他の共演者に「結婚前みたい」（初々しいってことかな）と茶化されていたり、食事のときダンルンはかいがいしくリー・チンにご飯とおかずを盛ったお皿を渡してあげたりしていました。視聴者はニヤニヤ観察してしまったのでは？（私みたいに）
その後リー・チンはインタビューで「現在ダンルンと連絡を多く取っていますか？」と聞かれ「私達は現在良い友達です！みんな撮影で忙しいので頻繁に会ったり連絡はできません。私も撮影中です」と答えています。一方ダンルンはテレビのインタビューで「リー・チンは私に比類ない安心感のようなものを与えてくれた。なぜかは分からないが当時、幸せ感に包まれた。私はもともと家庭を大切に考える人間だったが 《爸爸去哪儿》以降はいっそう結婚したいと思うようになった」と話していました。
その他。バラエティ番組に出演していたダンルンの左手薬指に指輪がはめられていて、それと同じ指輪を公の場でリー・チンも左手薬指につけていたとか（写真あり。でも同じかはよくわからない）微博ウェイボーで二人が同じような黒背景（自分の写真の背後が夜のような）をトップページにしたり、ウェイボーの投稿が呼応しているようだったり…などが今まであったそうです。
ちなみにウェイボーの投稿は、ダンルン：一杯のモヒート。（＋ダンルンがお店にいるような写真） リー・チン：私の恋人に一杯のモヒートを。（＋テーブルにモヒートが一杯置かれた写真）
といった投稿が記事になっていました。リー・チンの文は中国の有名な歌手のかたの歌詞でもあるそうです。二人がどれくらいの時間差で投稿したのかは分からなかったですが、呼応していると言えばしてるかな？
邓伦发文：麻烦，一杯Mojito。李沁则发文：麻烦，给我的爱人一杯Mojito。虽然这是周杰伦的歌词，但是这要是巧合也已经是第二次了。
https://new.qq.com/omn/20201229/20201229A03BD000.html
リー・チン(李沁)の魅力
リー・チンはとにかく上品な顔立ちの美人ですね。私は《爸爸去哪儿5》第8期での彼女を見て好感を持ちました。 他の見習いママの女優（タレント？）さんは、所々気の強さとかバラエティ向けの元気さとかを感じましたが、リー・チンは控えめ！穏やかで優しく子供を世話していて、良いお母さんになりそうな雰囲気でした。ダンルンとの噂が本当なら「そりゃリー・チンに惹かれるよね」と納得です。
彼女はデビューは10年ほど前ですが、今まではあまり主役として目立った作品はなく、ここ数年の出演作で人気が出たイメージです。今後は《驪妃（りひ）-The Song of Glory-》も楽しみです。これはあの《王女未央-BIOU-》制作陣の作品だとか。そしてブレイク前のシャオ・ジャンが男二番手で出演の《狼殿下（原題）》も楽しみです。両作品ともリー・チンは女主役（ヒロイン）です。
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