中国俳優98 チャン・ハオウェイ(張昊唯)《両不疑~入れ替わり夫婦の宮廷生存記~》主役の賢いイケメン!性格や俳優観についても

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《両不疑~入れ替わり夫婦の宮廷生存記~》が日本上陸したイケメンの紹介です。(ホームドラマチャンネルにて)。《慶余年》では南慶太子役!

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チャン・ハオウェイ(張昊唯)

プロフィール

1991年6月18日山東省済南市生まれ O型 身長183cm 体重70kg 中央戯劇学院卒業

(出演ドラマ)庆余年第二季、长风渡、恩爱两不疑(両不疑~入れ替わり夫婦の宮廷生存記~)、且试天下(黒豊と白夕~天下を守る恋人たち~)、漂亮书生(トキメキ☆雲上(ユンシャン)学堂スキャンダル~漂亮書生~)、庆余年(慶余年~麒麟児、現る~)、一千零一夜(スウィート・ドリームズ~一千零一夜~)、琅琊榜之风起长林(琅琊榜(ろうやぼう) <弐>~風雲来る長林軍~)、他

  • 2008年高校一年のとき青少年歌唱コンクールに参加。「MY LOVE」という曲で国家代表26名中1位を獲得する。
  • 大学一年のときテレビドラマの主役オーディションに参加。8千人から最終の8人に選ばれて出演する。

(参照:百度百科)

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性格は?典型的な…

チャン・ハオウェイの性格が分かるインタビューを見つけたので紹介します。

  • (問)普段のあなたはどんな人ですか?(答)私のライフスタイルと思考は理工系男子のようです。そのうえ、典型的なふたご座で友人によって私に対する認識は異なります。時々私も自分がどんな決断をするかわかりません。
  • (問)どんなことに幸せを感じますか?(答)今日も少し痩せていたと思ったり、スタジアムへの道を走ると幸せを感じます。

典型的なふたご座!!出た!!中国俳優さんは自分の性格を星座で話すことが本当に多いですね。前回調べた俳優さんも「典型的なふたご座」と言ってました(笑)。【社交性とドライな面を併せ持つ】というふたご座の性格の部分のことを言っているのかな?

(参照:https://baijiahao.baidu.com/s?id=1666475112888516424)

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俳優を始める前は?脚本会社?

チャン・ハオウェイは小さい頃から音楽の才能があって、高校一年の時に参加した歌唱大会では優勝していますが、歌手になることが夢だったわけではなく自分の実力を証明するための参加だったとのこと。

中央戯劇学院(大学)時代はとても優秀な生徒で成績はずっとトップ。ジャーナリズム学科や演出学科の生徒と交流することが多く、演技ではなく脚本作りについて話し合い、卒業後は他の同級生のように俳優を始めるのではなく、先輩と共同で脚本会社を設立。12人からなる脚本チームを作って、執筆以外のことを手伝ったそうです。

「演技に魅力と魂を与えるものは実は脚本で、良い俳優は脚本を理解し役柄を分析できる者だと思う」とチャン・ハオウェイは語っています。

…なんというか普通のイケメン俳優ではないなと私は思いました。賢いだけあって深く考えている人なんだなと。ちなみにチャン・ハオウェイ(張昊唯)の本来の名前は【張骁晗】だそうで、ネットで人気のある作家さんと同名だったため、自分の名前(芸名)を変更したそうです。

(参照:https://www.163.com/dy/article/F997BCQS05370UW1.html)

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俳優の自信とは?

チャン・ハオウェイはよく【俳優の自信(底力)】について語るそうです。俳優の自信は生活から来るもので、多くの経験を積み洞察を得ることが役に近づく最も良い方法だという考えとのこと。

撮影現場でキャストやスタッフとよく話すことは演技についてではなく、生活上で起きた出来事で「話しているうちにお互いの感情が出てきて、キャラクターが形成されていった」と語っています。

警察官役を演じるときは、警察官生活を実際に経験することはできない為、警察の友人たちとの会話にエネルギーを費やし、交流の中で警察官を演じる方法を見つけ、警察官を深く理解したそうです。

仕事に対する姿勢が素晴らしいですね。ちなみに《慶余年》で共演した陳道明(慶帝役)から多くの刺激を受けたそうです。「道明さんは私に多くのインスピレーションを与えてくれました。彼の仕事の工程は各シーンごとに核となるものを理解し、それに基づいて演技をするというものでした。これが演技の正確性です」とチャン・ハオウェイは語っています。

(参照:https://baike.baidu.com/tashuo/browse/content?id=76f8efb9a4f4eccf8ffed692)

チャン・ハオウェイ(張昊唯)の魅力

クセのない正統派のイケメン顔ですね。自分が演じる役柄に対して責任をもって取り組んでいるのが伝わってきて素晴らしいなと思いました。そして俳優業の前に脚本会社を設立していたのも驚きでした。

脇役が多い俳優さんなのかなと思っていたんですが、今回日本上陸した《両不疑~入れ替わり夫婦の宮廷生存記~》だけでなく時々主役もしているようで、なんだか勝手にホッとしてしまいました。(真面目な姿勢が報われているんだなと思って)。

ちなみに恋愛の噂は女性と食事に行っているところを撮られたことはありましたが、公開恋愛等はなかったです。

今後の活躍も期待したいと思います!

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