チョンレイ(丞磊)性格は？俳優になった経緯は？好きな女優や監督も

《虚顔～偽れる顔と真実の愛～》が日本上陸したイケメンの紹介です。

チョン・レイ(丞磊)

1993年12月18日広東省東莞市生まれ身長181cm 体重68kg 河北芸術学院卒業

（出演ドラマ）云之羽、颜心记、谷远山上有书院、虚颜（虚顔～偽れる顔と真実の愛～）、进击的皇后１・２、我的哈士奇男友、他

（参照：百度百科）

チョン・レイの性格が分かるインタビューを見つけたので紹介します。

自分を表す３つの言葉、自分に自信あって良いと思います（笑）。芸術学院を卒業しているので文芸青年ではなかったんですか？と質問されてたわけですね。仕事以外の時は、自分を豊かにするために運動したり読書したりしているそうです。

ちなみに本名は【杨辉翔】（楊輝翔）とのこと。芸能界入りするときに友人に言われて、沢山の芸名の中から選んだとか。本名の漢字も素敵だと思いました。

（参照：https://baijiahao.baidu.com/s?id=1636788575526252808）

嬉しいインタビューも見つけました。

（問）尊敬する先輩はいますか？（答）尊敬する俳優はたくさんいますが、私が一番好きなのは実は監督です。私は日本の北野武が特に好きです。監督であることだけでなく、北野武自身もとてもカリスマ性のある人物です。是枝裕和監督の映画やウディ・アレンなどの映画も特に好きです。

日本の監督名が出てきて驚きました。こんなふうに言ってくれてるの嬉しいですね。ちなみに共演したい女優は汤唯（タン・ウェイ）で小さい頃から好きで理想のタイプだそうです。恋愛の噂は特になかったです。

（参照：https://www.sohu.com/a/321790609_128509）

絵を描くことが好きだったチョン・レイは河北芸術学院に入学。4年生の時にその河北芸術学院に映画撮影のスタッフが来て、友人の俳優からエキストラが必要と言われ、寮のルームメイトを連れてその映画のオーディションを受けたそうです。そして、チョン・レイは助監督から特別に俳優に誘われて芸能界に入ったとのこと。

これ、凄い運命ですね。在学中の大学で撮影が行われなかったら、俳優になることもなかったなんて…。

でも、最初の頃はオーディションになかなか受からず、30回連続で落ちたそうです。「30人に連続で否定されると失望せずにはいられない。どの役も合わないなら私は何を演じられるのだろう？拒絶されるなか自分を励まし、この件は自分を成長させる出来事だと思った」

「今の自分は一時的なもので、ずっとそうだというわけではない。頑張って自分を変えて乗り越えればいいと思った。役者というのは、常に拒絶され否定され続けながらも、少しずつ自分を強くしていく道だ」と語っていました。

きっとオーディションは高身長イケメンだらけだろうし（←分からないけど）合格することは大変なんでしょうね。そんななか男主役ドラマもして《云之羽》の男2番手で人気に。【乗り越えられた】感じですね。

（参照：https://baijiahao.baidu.com/s?id=1780706277187268936）

私はあまり知らなかった俳優さんなんですが、今回画像や動画を観て、味のある顔のイケメンだなと思いました。（普通のイケメン顔ではないというか）。クセのある役が似合いそうなタイプですね。

少しリー・イーフォンに似てると思いました。あと、日本の関西の某知事になんとなく（少～しだけ）似てると思いました。

今回日本上陸したのは《虚顔～偽れる顔と真実の愛～》ですが、個人的に《云之羽》のほうの彼を早く見てみたいです。そのうち日本上陸するかな？（2024/3時点ではまだ）。楽しみに待ちたいと思います！